新しいPCを組んだときのメモ
新しいPCについて 今回関東に引っ越しするのをきっかけに新しいPCを組んだ。正直既存のPCでそこまで性能には困ってなかったし、前に組んでからまだ3年くらいしか経ってないので早すぎた感もある。とはいえ、増え続けるメディア系にストレージは追いつかないし、軽く編集しようにも動画編集するにはスペックが少し不足気味ということで全く需要がないわけではなかった。古いPCパーツはほとんどは後輩にあげてしまったが、正直残しておいてサーバーにすればよかったかもしれない。
今回の構成 今回はかなり奮発して構成している。旧PCから使いまわしたのは電源とケースと一部HDD、SSDのみ。
種類 製品・仕様など マザボ ProArt X670E-CREATOR WIFI メモリ 16GB x 2 CPU Ryzen 7700 SSD 1TB M.2 SSD x 2 GPU RTX 4070Ti だいたいこんな感じ。マザボが8万、GPUが13万、CPUが5万くらいなのでこれだけで20万オーバー、その他色々入れたらパーツだけで30万。これに加えて映りがよいモニターはほしくて LGの4Kモニター(27UQ850-W)も買ったので、なんだかんだ40万くらいはした感じ。
さらに、最近のマザーボードはけしからんことにSATAが少ない傾向にあり、多くても6本で6本ついてるマザーボードはかなりレア。基本的には4本が主流で少ないものなら2本というものもある。前にPCを組んだときは8本とかついてる製品も別に高くないものでも普通にあったし、前のマザボはそれくらいあったきがする。
SATA接続のストレージはメインにはならないが、動画や写真その他ドキュメント類など色々保管しておく倉庫にするし、重要な思い出データなども多数あるため多少冗長性を考慮してRAIDを組んだりするのでSATAが少ないと困る。ということで、Linuxでも動作すると噂の玄人志向のSATA拡張ボードも購入している。
OSの構成 OSはこれまでと同様にWindows/Linuxのデュアルブートで構成している。前回はWindows側はケチってSATAのSSDにインストールしていたが、今回はM.2 SSDを2枚さしてそれぞれにWindowsとLinuxをインストールする構成としている。
Linux動作について 新しい構成だと心配になるのがLinuxがちゃんと動作するかということだが、結果から言えば正しく動作している。ただし、マザーボードのRAID機能(fakeRAID)はドライバがないので認識しない。後述するがfakeRAIDのせいで面倒なトラブルにも巻き込まれたので、Linuxを使う予定の人はこれは使わないほうがいい。というか正直今回のトラブルを鑑みると、fakeRAIDなんて機能は今後仮に使える環境だったとしても使わないかもしれない。
トラブル1 今回発生した大きなトラブルとして、fakeRAIDを一度有効にしたあと無効にした結果マザボのUEFI設定画面に入れなくなるというものが起こった。結論から言えば、最終的にはBIOSのアップデートにより解決することができた。
もともとマザボのRAIDでRAIDアレイを1本作り、それをNTFSでフォーマットすることで暗号化はできないが Windows/Linux共有の大容量ストレージとして利用することを構想していたのだが、前述の通りマザボのRAIDはドライバがなければ読み込めないことを失念しており、Linuxでは案の定ドライバがなかったため読み込めず断念した。(認識すらしない)
以上の経緯で、一度SATAのRAID機能をONにしたがあとからOFF(AHCI)にするという操作を行った。この操作をした結果、ブート中にF2やF8を押してUEFI設定(BISO設定)やブートメニューを開こうとすると画面が暗転したまま何も表示されなくなるという現象が発生した。この現象に対して下記の解決策は無意味であった。また、この現象が発生していてもOSは通常通り起動でき、 LinuxのブートローダーでWindowsを呼び出せるようにすることでマザボのブートメニューが開けなくても両OSを起動できた。(ただし、この状態では何らかのマザボの設定変更は不可能であり、万一Linuxが破損してUSBなどからブートして修正しようとした場合、 USBのブートも選択できないことから解決する必要があった)
電源を一度完全にOFFにする(コンセントも抜く) RAID化していたドライブを接続解除またはRAID化していたドライブの中身のフォーマット マザーボードのCMOSクリア Windows上からマザーボードの診断を実施 正確な原因は現在も不明ではあるが関連するパーツとして玄人志向のSATA拡張ボード(SATA3-I6-PCIE)が関連していることが判明した。このポートをマザーボードから抜くことでマザボの設定画面は表示されるようになった(さし直すと再度表示されなくなる)。またその後の調査によって、SATA拡張ボードにSATAドライブが2本以上接続された際に設定画面が表示されなくなることがわかった。つまりSATAドライブが1つも接続されてなければボード自体を接続していても問題なく設定画面が表示された。ちなみにこのSATAドライブは最初にRAID化したドライブではない。また、SATAドライブを外してBIOS設定画面を開きSATAの設定をRAIDに戻したところ SATA拡張ボードおよびSATAドライブを複数さした状態でもBIOS画面は表示された。(設定変更が必要なときなどだけSATA拡張ボードを抜くという暫定運用も可能ではあったがダサいので解決を続行した。また、SATAをRAIDモードにして利用するというのもマザボ側のSATAポートはLinuxでは使えなくなるが拡張ボード側の6ポートは使えるため当面問題はない状態だったがこれもなんだかもやっとするので実施しないこととした)。
関連するパーツはわかったものの、パーツを抜く以外に解決策がない状態であったため、最終的にはマザボのBIOSアップデートを実施した。(SATAは一部のシステムファイルに活用しているものの、基本的にはOSの起動には関連しないストレージであったため、USBブートやマザボの設定変更などが必要になった際にだけ拡張パーツを抜くという運用も不可能ではなかったが、ダサいと思ったのでなんとか解決を続行した)
今回購入時点のバージョンは05XXというおそらく最初のバージョン。今回は当時最新だった17XXというバージョンに更新した。ちなみにUSBに相性があったのか2本のうち1本のUSBではアップデートができなかった。とはいえ無事にアップデートでき、起動した結果SATA拡張ボードおよびSATAドライブを複数指した状態でもBIOS設定画面が表示できるようになった。
ただし、試していないので実際どうなるかはわからないが再度SATA設定をRAIDにした場合同じ現象が再発する可能性があるため完全に解決したかは不明である。一旦今後の運用に問題はなくなったので今回はここで問題は解決できたものとする。
マザボのfakeRAIDはチップメーカーに依存しているし、ハードウェアRAIDのように見えてソフトウェアRAIDだし、OS上で死活監視やメンテナンスなども実施しにくいし、今回のような謎トラブルも起こりやすいということがわかったので今後はよほどのことがない限りは利用しない方針としたい。(一時的にONにすることすらしない)
トラブル2 上記のトラブルに起因してもう1つトラブルが発生した。上記のBIOSアップデートによりUEFIの設定が消えてしまい、再度ArchLinuxなどは調整が必要な状態となったが、今度はLinuxが起動できないという問題が発生した。Windowsの起動は問題ない。
ArchLinux isoを書き込んだUSBから起動すると下記のような画面でハングする。
“nouveau 0000:01:00.0: unknown chipset (194000a1)“というメッセージを最後に停止しており、nouveauといえばオープンソースのNVIDIAドライバなのでグラボ関連かと思ったが、“debug"をカーネルオプションにつけてブートすると次のようになった。
先程のエラーで止まっていたわけではなく、更にその先まで進んでいる。実際に止まっていたのは”[drm] JPEG decode is enabled in VM mode"である。
こちらの問題は割と解決に時間がかかってしまったが、こちらについては原因と解決策は理解できた。結論から言えば、今回のBIOSアップデートに起因して外部のGPU(NVIDIA)とCPU内蔵のGPU(AMDGPU)が両方OSに認識される状態となったが、 AMDGPUのほうの初期化(drmの初期化)に失敗しており、その時点でハングしていたというのが原因。解決策としては、起動時にオプションをつけてdrmのAMDGPU読み込みを無効化する。今回のグラボは外付けのRTXであるためOSの動作としては全く問題はない。具体的なブートオプションとしては、“modprobe.
福島林道ツーリング
初トランポツーリングにいってきた 関東に転勤してから全然書いていなかった。これ以前にもいくらかでかけているが、それはまたの機会として今回はトランポツーリングを。
トランポを買って1.5年くらい経過しているが日帰りトランポツーリングはやったことがなかったのでやってみた。宿泊付きで宿や友人家にトランポを停めたツーリングやオフロードコースへ行くのはやったことがあるが、その辺の駐車場に乗り捨ててツーリングするのはまた違った緊張感がある。(車上荒らし的なのが怖いという意味で)
今回は栃木と福島の県境にあるクソ長い林道と福島の山の中をちょろっと走ろうかなというツーリング。
川俣桧枝岐林道 このあたりではかなり有名な林道だと思う。30kmくらい長さがあるかなり走りごたえのある林道。
前日雨だったらしいこともあり路面はかなりびちゃびちゃ。正直日当たりが良くないので前日雨じゃなくても普段からびちゃびちゃの可能性は高い。
展望が開けるような場所もほぼなく、どちらかというと長いダートをすっ飛ばして楽しむ走りを楽しむ系林道。
上のように川の中を走る場所もあり、楽しい。
出口付近にある滝。みんなこの辺で撮影している気がする。
この日は休みだったこともありかなりの車やバイクが走りに来ていた。KTMのレーサー、10台以上のジムニー軍団みたいな見るからにオフロード勢もいたが、普通に2躯っぽい乗用車やS660みたいな車で登ってる人もいてびっくりした。多分登山にきてる人もいる気がする。あとは釣りとかハイキング。これだけ車が通ってるなら遭難する心配はなさそう。
現地で出会ったセローの人に途中まで先導してもらったけど、そんなに速くないですよなんて言いながらかなりのペースで走ってた。ついていくのがやっとだった・・・(多分察して多少ゆっくり走ってくれていた気がする)。向こうはフロントはFIMっぽいエンデューロタイヤとツーリスト、こっちは空気圧パンパンのアナキー(前1.4、後ろ1)なのでグリップで差がついた感もあるが、やはり走りなれたセローは速い。
福島ツーリング これだけ長い林道が本当に通過できたことに驚きつつ、福島に入ることができた。
この道の駅、めちゃくちゃ広い。なんていうかロケーションがいいね。ただ、山の中でもめちゃくちゃ暑く、バイク駐輪場が基本日向だったので結構しんどかった。ここでは小休憩と水補充だけ。
次の道の駅はここ。ここではトマトが買えると聞いてきたものの売り切れ。さすがシーズンで人気だ。
しょうがないのでトマトラーメンを食べてみた。見た目辛そうだがトマトの色。トマトだなぁという感じの味で良かった。
ここで改めてバイクを確認するが、めちゃくちゃ泥だらけである。路面はびちゃびちゃでもはや避けようもないくらいだったし、セローの人がぶっとばすので一緒にぶっとばしてたらこのざま。もう林道入って1分くらいで汚れの抑制は諦めたね。
七ヶ岳林道 本当はここの北側の林道もいってみようと思ったが入口が通行止めになってるっぽいので中止してこちらに。
十分な道幅と比較的ゆるいコーナーが多くて走りやすい。ただ、それなりに大きな石が多い区間があったり、砂利が多い区間があったりで油断していると吹っ飛ぶ可能性があるのでスピード出しすぎには注意。こちらも展望がというよりは、それなりのロングダートで走りを楽しむ感じの道だった。
ちなみにこの日は東北ラリーの日だったらしい。林道を走ってたのが2時くらいだったが、3時からラリーのため閉鎖と書かれている。北側の林道が通れて走ってたらおそらくこちらは走れなかっただろう。それにしてもこんな時間から閉鎖して走る、どういう管理の仕方になってるんだろう。
林道を抜けたところでラリーの会場みたいな場所があったがまだほとんど人はいなかった。多分運営側の人はいた気がするけど参加者らしき人は見当たらなかったね。
121号でかえり その後は割とまだ時間はあったものの121号を経由して栃木側のトランポ乗り捨て場所に帰った。
途中で道の駅たじまによってみた。ここでは外で野菜を売ってたがトマトがあったので買っておいた。トマトを売ってたおばちゃんの訛りがすごかった。このトマトあとで食べたけど安定の美味しさだったね。これで200円か、すごい安いという感じ。
あとは途中にあったダム。でかい。ダムのそばに資料館とかもあったけど今回はよらず。
トランポ積み込んで帰宅 トランポに積み込み終わったのが16:30くらいだった気がする。福島走ってたときはもう1本くらい林道いけるんじゃないかと思ったが、片付けてみると丁度いい時間かもしれない。ここから埼玉まで帰らないといけないので下道だと3,4時間はかかる。
最初は高速でもいいかと思ったが高速のほうが確かに速いが+20分の渋滞情報(高速渋滞は前回の山梨遠征ツーリングでトラウマが…)があったのと、速いといっても1時間くらいしか変わらないので結局下道で帰った。
というか埼玉から北方面は実質準高速みたいな4号線があるのであんまり高速はいらないかもしれない。 4号線が高スペックなので、下道としてはかなりのスピードで栃木くらいまでいける。埼玉に近いところは信号がクソだが、茨城に入るあたりからは信号もほぼなく、かなりのペースで北上できる。山口の2号線もこれくらいにしてほしいね。
おわり ということでかなり密度が高いツーリングだった。福島かなり良かったね。個人的に好きな都道府県入かもしれない。
ちなみに好きな件は九州だと北部はほぼ全部、長崎、佐賀、福岡、熊本、大分が好き。その他だと山梨はかなり好きで、今回福島も好きかもという感じ。
関東、東京とか埼玉の街乗りは地獄でしかないけどちょっと足を伸ばせばめちゃくちゃ良い場所が多いのはいいね。
今日はこのくらいで。
FEクーラント漏れ修理
FE整備メモ 最初に修理を試みてから半年かかったがようやくFEのクーラント漏れが治ったような気がする。まだ数キロしか走ってないが、軽く走った感じ大丈夫そうに見える。
2回ほどウォーターポンプのシールを交換してみたがリークが止まらないどころか悪化したりしてたので、今回はウォーターポンプのシャフトのほうも交換した。厳密に言えばシャフトではなくシャフトの先端についてるブッシング?という部品。実際にシール部品に触れているのがここらしいので、これを直せばシャフトをまるごと交換しなくても良いらしい。この部品がだいたい2000円くらいで、これとシール部品を交換しても部品代だけで合計5000円もしないかも。
交換前の部品を確認した感じだとほとんど削れてなかったみたいだが、それでも漏れてたっぽいので少しでも削れたら漏れるのかもしれない。 FEの現在の稼働時間は500h、走行距離は22490kmだったので、だいたい2万キロくらい走って漏れ始めたらもうシール交換だけでは治らないという感じかも。
ということでメモ。
その他 あとはついでにチェーンと前後スプロケも交換。これで大体部品代が2万くらい。
タイヤもほぼ新車時から使い続けてたフロントを交換。正直まだ使えるレベルだったが、この後長期で転勤なので対策として交換。一旦はまたトレールタイヤだが、もしかしたらこのバイクで買うトレールタイヤとしてはこれが最後になるかもね。さすがに4万キロ走る前に次のバイクを買いそうな気がしないでもない。
とりあえずメモとして残しておく。今回いろいろ変えたら思ったより整備費用がかかったね。まあ仕方がない。
PostgreSQLのアップデートめも
手順メモ データディレクトリをバックアップする(rename + copyが良いと思う) サーバーに現行postgresとアップデート先のpostgres両方を入れる 新しいバージョンのinitdbで新しくデータディレクトリを初期化する 上記両方のpsqlサーバーが停止していることを確認する pg_upgradeコマンドで新旧データディレクトリ(D, dオプション)と新旧postgresのbinディレクトリ(B,bオプション)を指定してデータ移行 新しいpostgresのサーバーを立ち上げる 最低限はこれでできるっぽい。
その他メモ 今更だがデータベースのLocaleは結構重要なようで、新旧DBのLocaleが不一致だった場合はpg_upgradeは失敗する コンテナ上で作業する場合は、作業用コンテナをdocker runでベースのイメージから立ち上げて作業していくのが良さそう(-vでディレクトリマウントするの忘れずに) ロケール生成 rockylinuxをコンテナで動かした場合、ロケールが入ってないのでコケることが多い。そういうときは、必要なロケールデータを以下のようなコマンドでインストールする。
$ dnf install glibc-locale-source glibc-langpack-en langpacks-en # en_USを生成したい場合 それから、localedefで生成する。
$ localedef -f UTF-8 -i en_US en_US.UTF-8 これでロケールを使えるようになる。
2023GW
GW九州 1年くらい九州にいけなくなりそうだったので九州ツーリングをしてきた。
初手(焼き)うどんは基本。
Day 1 1日目はFEで阿蘇方面をぐるっと回ってきた。特に珍しいことはしてない、昔してたみたいな日帰りツーリングをした。
いつもの道の駅。
朝ごはんを食べる。
なんか半年くらい来ないうちに券売機が導入されていた。
今回は大観峰にはいかず、外周を走って山を下る。
九州に住んでた頃は確かに絶景だけど、ほーんっていう感じでありがたみをそれほど感じず走ってたけど外の世界を知ってしまうと、こんなのなかなか体験できないレベルの絶景であるということに気づいてしまった。
ちなみにこのFE、実はクーラントが漏れている。このツーリングの2日前に修理してもらって治ったように見えたが、実際に走ってみるとやはり漏れる。かなり定期的に止まって調子を見ながら走った。最初に漏れてるのに気づいたときに帰ろうかとも思ったが、ここを逃したらかなりつらいので、最悪オイルと混ざらなければよいと思って続行した。正直環境にはあまり良くないと思うので、あまり良くなかったかもしれないが。
このあと道の駅阿蘇経由で草千里に行こうとしたけど、草千里途中で軽く渋滞してたのでやめた。たぶん工事とかじゃなく普通に車多すぎて渋滞だったと思う。九州に住んでたらただの土日で普通に行ってたけど、やっぱ長期休暇はちょっとやばいね。(ほとんどの道は渋滞しないからいいけど、ピンポイントで渋滞してる場合がある)
ということで下って、南阿蘇の方に行ってみる。多分学生以来ぶり。学生のころもそれほど行ってないので2,3回目くらいだと思う。
南阿蘇の道の駅。ついた頃にはやや夕暮れ感が出る時間に。出発がやや遅かったのもあるが、クーラント漏れの様子をめちゃくちゃ確認しながら来ているので。
初めてあか牛?を食べたきがするけど、これは確かに美味しい。見た目は全然美味しそうじゃないけど、めちゃくちゃ柔らかくて美味しかった。
このあとはケニーロードというのを試しに走って帰ってみた。ちょいちょい景色が見えるけど、基本森の中という感じでいうほど景色はよくなかった。ほーんという感じだった。スポーツバイクなら良い具合のワインディングとアップダウンで楽しいのかもしれない。
このあとは道の駅によりつつ3号線で帰宅。このルートで帰宅するのもめちゃくちゃ久しぶり。思い出補正によって、なんでもない道でも最強のツーリングルートになる。
というか、九州の道は割と景色が変わるし適度に町に入ったり、道の駅があったりで走りやすいので、中国山地を無限に走って帰るのに比べたら思い出補正などなくても割と楽しいと思う。住んでたらなかなか感じないと思うけど。
最後の道の駅で確認。オイルとは混ざってなさそう多分。ここまでで300kmは走ってるが混ざってはいないので最悪の事態は避けられている。
漏れ具合はこんな感じ。ちょっと走ればこのざま。まあ、かなり漏れて入るが常に漏れてるわけじゃないのと、所詮一滴ずつ漏れているので、総量は大したことがない。バイクを冷ましてラジエーターを開けて確認もしてたけど、量は問題なさそう。まさに、漏れるのは入っている証拠というやつかもしれない。昔のKawasakiライダーの気持ちを味わいながら帰った。
Day2 なんとかFE無事に帰還できたが、さすがにもう1日300km以上走る勇気はなかったので、古のCRF250Mを復活させた。
改めてCRF乗ってみたら、やはりめちゃくちゃ良い。これは完全に名誉愛車だ。 CRFの改めての感想は後述。
道の駅でだご汁定食を食べて。
たまたま通りかかって見つけた橋に寄り道をする。完全にツーリングをしている。
サファリパークみたいなところの近くの景色だけど。九州は普通に走ってても中国地方なら有数の絶景ロードになりそうな景色がその辺に転がっているのがすごい。そして阿蘇や九重のようなレベチな山がある。
そして山を下って由布院のほうに。トイレにいきたかったので道の駅ゆふいんのほうに行こうかなと思ったが、割と混んでそうだったので展望台のほうに。こちらにもトイレがあった気がしたので。
なお、展望台のトイレは工事中で仮設のものしかなく使いたくなかったので使わなかった模様。でもその上にある登山用の駐車場みたいな場所にもトイレがあったのでそちらで済ませた。
FEできてたらこの先の林道に突っ込むところだったが、CRFなのでやめた。このCRFフロントフォークが錆びているのでフルストロークするようなことがあればオイルシールに傷がつきオイル漏れする可能性があるので…
今回は昔見た滝を見に行くかということで竹田市のほうに向かっていた。途中にダムがあった。なかなかでかい。資料館もあるし。人いなさそうだったけど。好きな人は来るんだろうけど、来る人はよほどレアなんだろうなと思った。流石にGWで全然人がいないんだから資料館、これでやっていけるのだろうか。
そしてここ。割と遠いので九州住んでてもあんまり来なかった。多分ここは2回目。
これこれ。
近くの別の滝。こっちは来たことないでしょって思って来たけど、普通に来たことあったね。ここも九州に住んでた頃、始めてきたときほえーすごいでかいってなかってそれで終わったけど、今にして思えば。このサイズの滝がその辺に転がりまくってるの、すごいね。
そしてちょっと戻って道の駅で軽食。
ここも2度目だったと思うけど。良い道の駅。こういう軽食が売ってる道の駅すき。ソフトクリームとかライダーの主食なんて言われるけど、正直そこまで好きじゃないからあってもなかなか食べない。どちらかと言えば、焼きそばとか唐揚げとか、そういうやつのほうが小腹が満たせてよいかな。たまにキッチンカーが来るとかじゃなくて、常設でこういうのが普通に売ってる道の駅良いね。やきそばをのんびり食べながら、水の流れる音を聞きつつ、丁度いい気温のなか無限にのんびりしたかったね。
その後、いつもどおりの道ということでやまなみハイウェイに直交するようなルートで帰宅。途中普通に景色が良いので止まって撮影しながら。
完全に九州に住んでた頃と同じようなツーリングをしてしまい、テンションが爆上がった。
宿泊地はかつての拠点飯塚の奥、北九州なので帰宅時間は+1.5hくらいはかかるが、途中までは完全に飯塚に住んでたころと同じようなルートで帰ることになる。
帰る途中にご飯屋を探してごはんを食べる。
最近オムライスにハマっているのでオムライスを頼む。ただオムライスだけだと流石に少ない気がしたのでセットで頼む。ここは初めて行ったけど結構美味しかった。また行きたい。
CRF感想 CRF250Mに久々に乗ったけど、改めて感じたのは。
ちょうどよいサイズ感で非常に乗りやすい 17インチホイールでよく言えばひらひら、悪く言えば不安定 乗りこなせればロードで楽しそう ちょっとアップテンポで走る分には21でも十分可能なので好みの問題か オフタイヤと比べるとタイヤのグリップを感じる 記憶よりもサスが硬め FEより硬いかもね。強めのブレーキでもあんまりフロントダイブしない。 ブレーキが意外と効く FEよりも効く感じがする 前に二人乗りしたときに全然止まらねえって思ったけど、一人なら十分とまる 鍵やヘルメットホルダーがあるので到着後が楽 250ccなのでパワーはちょっと足りない感は否めない 下道ではギリギリ問題ない、高速では不足という感じ 後はFEと比べるのは可愛そうだが、低速トルクが細いのでFE感覚で雑に扱おうとするとエンストしそうになる(してはいない) 踏み固められた未舗装路くらいだったら十分不安なく通過できる こんな感じ。まとめると、パワーは250ccなのでやはりもう一声ほしいが、それ以外はかなり良いバイクだと思った。
まず、やはりチビ日本人体型の人にFEはでかすぎる。サイズ感で言えばCRF250Mは完全にピッタリ。
17インチホイールのバイクに久々に乗ったけど、やはり21と比べるとひらひら感がつよい。悪く言えば不安定。バンクさせると勝手にハンドルが切れようとする力が強い気がする。特に低速であればあるほどその挙動が目立つ。ハンドルがFEより切れるのもあって低速での扱いは難しい。足がつくのでなんとでもなるが。直進している分には正直21との差は感じない。ただし、アスファルトの凹凸などの影響をかなり受けやすいように思った。やっぱり外からの力やコーナー時の安定感は21インチのほうがある。
あとタイヤで言えば、ロードタイヤなのでオフタイヤと比べると普通に走ってるだけでもグリップ力に差を感じる。昔CRFに乗ってた頃は、グリップ力なんて感じずに、どれだけ倒して大丈夫なのか、滑らないかどうかなど全然わからず正直バンクはちょっと怖かったが、久々に乗ったらグリップ感をしっかり感じた。ちょっとバンクが深いような攻めた走りするならやはり17インチのロードタイヤだが、普通に走ってる分にはどちらでも困らないかと思った。あとはロードノイズがオフタイヤと結構違った。振動というか音。位置エネルギー車したときの音が全然違った。これはどうでもいことだけど。
操作系で言えば、サスやブレーキが思ったよりも良かった気がする。それほど高度な走りや使い方はできないが、軽く攻めた(つもりの)走りなどもしてみたが、ブレーキが握った分だけしっかり効くし、サスも軟すぎずあまりフロントダイブしないので素人が軽く峠をアップペースで走るのにはちょうどよかった。(ただ、ロードを攻めて走るって難しいなと思った)
最後にパワーだが、やっぱり250ccで24馬力なのでパワーはあまりない。下道なら70km/h前後が快適、上りなら5速で60km/h前後が良い感じ。それ以上は出るが、エンジンを回す量が一段増えるのであまり使いたくない感じ。ぶん回すのが好きな人ならいいかもしれない。低速トルクもやや弱く、雑に発進しようとしたらエンストの気配を感じてスロットルを開け足すなんてことも何度かあった。
下道でも流れに乗ってたら70km/h中盤以上出たりすることもあるし、高速での移動も考えればツーリングバイクはやはり400ccくらいはほしいかもしれないと思った。馬力がある2気筒などの250ccならどうなるかはわからないが(好みのバイクがない)。
結局、FEはローギヤードだから60km/h台が快適な速度の上限、CRFはパワー不足で60km/h台が快適な速度の上限ということで、結果から言えばどっちのバイクも快適な速度は一緒なんだなぁと思った。ただ、FEはまじで80km/hとか出すとそれなりに開けて振動もエグいことになるので、いざというときにスピードを出せるのはCRFだね。ちなみに下りなんかではエンジンをいたわってクラッチ切って位置エネルギーで降りることがあるが、 FEはクラッチ全部握っても完全に切れないので、位置エネルギー車してても減速していき、そのうちクラッチつないで加速操作が必要になるが、 CRFはクラッチが完全に切れるので全切すれば位置エネルギーで無限に下れる。
長崎へ ということで、ツーリング楽しかったねということで長崎に移動。
春ドライブ
春ドライブに行ってきた FEがあまりにも乗れないので仕方なく今回もN-VANでドライブに行ってきた。春だしね。
絶景というわけではないが、春の暖かさと天気の良さでとても走ってて気持ちがよい感じだった。まじでバイクで走りたい。バイクもかなりいっぱい走ってた。普段こんなに見ない気がするけど。もしかしたら中国地方ライダー、まじで春と秋しか乗ってないんじゃないか?というくらい真夏や真冬には見ない。
本当は別の店で食べようと思ってたのだが、なんか予約しないとだめみたいなこと書いてたのでしょうがなく道の駅でごはん。まあ、おいしかったからええか。津和野あたりだが、道の駅も多いし、林道も多そうだし、もう少し開拓してもよいかもしれない。
ウェミにも行ってきた。
看板に導かれるままにきた。波がすごい。
Sound
この谷底に向かって、X6で録音してみた。きけるかな。 wavだと流石にでかすぎるので、mp3にしたけど、ビットレートもサンプルレートもmp3最大にしたので結構良いはず。
終わり 今日はめちゃくちゃ良い天気良い気温でバイクもいっぱい走っていた。初めてアドベンチャースポーツじゃない新型アフリカツインとすれ違ったし、テネレにも会った。あとは新型のGSX-S1000とか。他にもかなり色々走ってたね。なんでうちのバイクは治らないのか…
2月末頃に相談して、暖かくなる前に修理終わるだろうと思ったら、シーズン過ぎそうで草も生えない。(今年も桜ツーリングいけなかった)てか、下手したらGW間に合わない可能性すら出てきそうでやばいね。別にそんな特殊な部品は頼んでないようで、消耗品みたいなやつだけのはずなのに、もう2ヶ月くらい経過する。別に、2,3日で部品が届かないと不満とは言わないから、1,2週間くらいでコンスタントに来るようにしてほしい。もはや嫌がらせを疑うレベルだが…。でもついったランドとか観測すると、ものによってはまじで届かないということがままあるようなので、多分そんなもんなんだろう。(流石にあれなので、あと1週間まって何も連絡がなければ来週もう一回バイク屋に凸ろうかな。ついでにクラッチカバーからもオイル漏れ気味なのでそっちも相談するか。)
そろそろセカンドバイクを考えているが、やっぱりKTM系列が好きなので、コスパも考えて390シリーズのどれかを買おうかななんて思わなくもないが、 FEがこんな調子では現実的ではない気もする。さすがに2台あればどちらかは動く状態を維持できるとは思うが、KTM系はSSR並のはずれを引くと公道マシンでも治しても治してもぶっ壊れるポンコツを引くこともあるようだし、公道マシンでも届かない部品は全然来ないということがあるらしいので、正直2台でも不安感が拭えない。そう考えると、やはり安定の国産かと思わなくもないが、正直国産で(予算の範囲内で)ほしいバイクがあんまりピンとこない。強いて挙げるならというのはあるが。予算度外視で良いならないこともないかもしれないが。でも予算度外視でいいならKTM以外ということでならストリートトリプルとか書いそうだな…。まあでも、FE一台ではいろんな意味でやっていけないので、何かしらもう1台買う必要はある。遅くても来年には買いたいところ。今年はタイミングが悪いそうだし。
ということで、話がそれたけども今日は車ではあったけどなかなか楽しかった。前に行った広島可食部ツーリングと今回のツーリングコースは日帰りで近所ツーリングするには良いコースかもしれない。まあ、すげえ絶景とかはないが、今日のコースは道の駅や店に寄りやすく、ほどほど走ってて気持ちが良い道を走れるので。
ということで今日はこれまで。(まじで贅沢言わないからGWまでにはバイク治してくれ)
FE近況
クーラント漏れが治らないね2 クーラント漏れの修理に出して、返ってきてやっぱり治ってないのでもう一回修理依頼してはや1ヶ月以上が過ぎたけど、まだ治らないね。パーツが来ないとか言ってたね。まあ、KTMだしさもありなんとは思うけど。(正直、店ね、予定より大幅に遅れるのであれば連絡の1つくらいは入れてほしいところだけども)
とは言え、全然乗らないのもあれだし。まあ漏れてはいるけど、全く走れないほどじゃないから、とりあえずたまにはということで広島のKawasakiの前にあるモスまで昼ご飯食べに行ってきたね。
でもやっぱり、思ったより漏れてるね。これはよくない。
もしかしてちょっとずつオイルと混ざってるなんてこともあるかもと思ったが、窓からの見た目では問題なさそうには見える。
ただ、怖いし、これ以上は流石にやめておこうと思ったので、今度こそ修理が完了するまではお預けということにしよう。
おわり 久々にFE乗ったけど、やっぱりありえないくらい楽しいので、神バイクなんだと思う。
外用スピーカーを買ってみた
散財しすぎている この前の虚無ドライブにいったとき、眠かったので車の中でエンジンをかけずにのんびり音楽をスマホから垂れ流してた時間があったわけだが、やっぱりスマホから流すだけだと若干迫力にかける感じがする。音質はよくはないが車のスピーカーから流したほうがしっかり音が広がっているので聞きやすい。とは言え、休憩中もずっとエンジンをかけるのは嫌だし、バッテリーだけで動かしてたら油断するとバッテリー上がるだろう。
ということで、将来的には車の中で色々作業したり環境整えたいと思っていたし、オーディオ面を少し強化してみるかと思い。スピーカーを買ってきた。
まあ、そうは言っても予算とかもあるので、このくらいが限界だった。それでも2万円。家ではあんまり音量だせないが、十分よい感じに聞こえる。
あとで車でも流してみよう。
ちなみに、たまにはいいかと思って実店舗に買いに行くというお散歩もしてきた。
終わり 車で使ってみた感じはまた今度。今ほしいものが多くて、あとは録音用のレコーダーなどもあっていもよいかなと思っている。環境音とかきれいに取れたら楽しそう。一瞬ZOOM F3なんていいんじゃないかと思ったが、マイクを別で買う必要がある点、別売りマイクであまりコンパクトなものがない点を考えると、最近発売された Portacapture X6あたりがいいんじゃないかと思っている。なお値段。
https://tascam.jp/jp/product/portacapture_x6/top
当然、車の中やでかけ先、帰省時などの作業が捗るようにノートPCもほしい。ノートPCは外出用デバイスというよりは、メディア関連や商用ツールを触るメイン機としたいという思いがあるので、安いやつよりはいいやつがほしい。狙ってるのはMacBook Pro 14inchだが、ちょっとRAMとかROMを盛ったら30万を超えてくる(PCに関しては買うにしても次のボーナスを待ってからだが)。調べ始めると欲しくなってしまうのが機材オタクなのかもしれない。こうして散財が進む。最近ちょっと残業が多めとは言え全然お金はないのに・・・。
あとは、ヴェイクのクーラント漏れの修理もおそらく数万はかかる見込みだし、春先になったらオフロード遊びをしたいのでタイヤもほしい。これも数万。 FEももうしばらく続投しなければならないだろうから、来年度中にはサスのオーバーホールもやってみたい。加えて来年にはツーリング用バイクもほしい・・・欲を言えば、LumixのS5mk2だったり、明るい単焦点レンズも・・・。物欲が尽きない。
てか、この前勢いでswitchを買ったんだけど、2,3週間くらいで100hくらいプレイしたら完全に満足して、それ以来全然触っていない。正直、もう売ってもよいくらいの気持ち。機材とかって基本新しいのに買い換えるとかでも無い限り、大して使わなくても売りたいとは思わないんだけど、ゲームは普通に売りたいって感じになるので、やっぱりもうゲームにそれほど熱を持てないんだろうなという感じ。買わんでもよかったなという気持ちもあるが、売って目先の数万を手に入れるほど現状困窮してるわけでもないので、もう少し冷静に見極めようかなと思う。
虚無ドライブしてモノクロ遊びしてきた
資さんうどんのコラボ商品を探しに山口に行ってみたが 資さんうどんとファミマがコラボ商品を出したときいて、山口に探しに行ってはみたものの、やはり一部山口の店舗とも書いてるようにおそらく九州に近い西側でしか売ってないんじゃないかという感じだった。山口を横断(しかも日帰り往復)はかなり根気がいるので、かんたんにはできない。
ということで、まじで走るだけのドライブをしてきた。
本当に同じ道を行って帰るだけになるところだったが、流石に味気なかったので、遠回りして帰ることにした。モノクロで遊ぶのも一応考えていたので被写体を探しに。
ダムのところから。色付きもまあ悪くなかったけど、モノクロだと霧とかが良い感じに映るね。やはり、上のほうにゴミがついている。帰宅後よく見てみたがそれっぽいものはなかったが・・・みんなレンズ交換時のゴミ対策とかどうしてるんだろう?
(前の撮影でもここに映り込みがあったので、割と面倒な汚れ方をしているかも。今年どっかでセンサークリーニングに出してもよいかもしれない)
スナップ的な写真。もともとアスファルトに白字なのでモノクロみたいなものだが、やはり普通に撮るのとは違う感じになるのがモノクロの良さ。
車もモノクロで撮るといつもと違う感じで良き。レトロな車ならもっと良い感じになるだろうな。
昔、渋滞を避けようと周南から広島まで山の中を通るルートで帰ったことがある。狭くて絶対車じゃ通らんと思ってたけど普通に通ってしまった。もはやこれくらいの道ではビビらない。中国地方では迂回するとこの手の道にぶつかるのはもはや日常である。
終わり ということで、正直虚無ドライブになったしまったが、まあ寄り道がほどほど楽しかったし。モノクロ撮影もたまには良いなと言う感じで、ギリギリセーフな感じでドライブできた。
運転の楽しさはどう考えてもバイクのほうが楽しいけど、車はちょっとまた方向性が違う楽しさがある。眠くなるけど。車はもともとバイク運べてちょっと出先でデイキャン的な遊びができればなんでもいいと思ってたけど、割と愛着湧いてきた感があるね。N-VANよい車だ本当に。
山の中に停めてスマホから大音量で音楽流してっていうのも割と楽しかったし、やっぱり車移動する室内として楽しむの良いな。ただスマホじゃやっぱりスピーカー限界があるので、なんかポータブルスピーカーとか買ってみてもよいかもなと最近思った。こうして物欲が爆発して金欠が加速するんだよな。
こういうのとか…
まあ、今まじで金がないのでもうちょっと様子見てからかな。こういうの調べだしたら、良いマイクとかノートPCもほしくなって機材オタクの血が騒いじゃうんだよね。
クーラント漏れ
クーラント漏れが治らないね ウォーターポンプのところからクーラントが漏れている。1年くらい前から漏れ始めて、一度修理してもらったけど、そのあと割とすぐにまた漏れ始めた気がする。
でもここから漏れてくるのはある意味仕様なので、まあいいかと思ってたけど、やっぱりちゃんと修理しないとそのうちオイルと混ざるようになるらしい。
そういうわけで最近もう一回修理してもらったんだけど、治ってないね。
しかも前よりひどい気がするね。前は滲んでた程度だったし、それこそ1日ツーリングしててもアンダーガードにまで垂れてくるほどじゃなかった。たぶん、漏れても微量すぎてエンジンの熱で蒸発してたのかもね。
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まあ、多少は走れるけど、割と厳しい量漏れてる気がする。たかだか10kmだか走ったくらいでアンダーガードにまでクーラントがたまる。それでもドバドバ漏れてるわけじゃないから、行こうと思えば1日じゅう走ることもできるかもしれないけど、そんな気にはなれなかったね。
今日は試運転も兼ねて府中市のほうまで行ってみるかと思ってたけど、思いの外ひどそうだったので中止。またバイク屋に見てもらおうね。
せっかくなので街の写真でも撮ってきたね。なんか上のほうにゴミついてるけど。センサー見た感じきれいそうだったし、レンズのほうにゴミがついてるのかもね。
しばらくまともにバイク乗れそうにないけど、今日ちょっとは乗れたし。それに今回の修理も相まってまじで金がないので、ドライブ・ツーリングもほどほどにして節約しないとね。