FEアイドリング不安定問題
FEアイドリング不安定問題 FEのアイドリングが時々不安定になる問題。まずは、録音してみたので下を参照。
録音再生
不調時はリズムが一定ではなく、時々脈が飛んでるような感じのアイドリングになっているように聞こえる。
プラグは交換したし、燃料フィルターも交換してみたがやはり治らない。
発生条件は不明。ただ、その日の乗り始め等の始動で発生したことはなく、大体何十キロ何百キロ走った後に、アイドリング中にランダムで発生しているように見える。ある程度走行した後に必ず発生するとうわけでもない。一度発生しても走行後再度停止してアイドリングさせても治っていたりもする。
ということで、発生条件は不明。ただ、エンジンがあったまっている状態でもなるということと、エンジンが冷えた状態ではなったことはないというのが現状わかっていること。
バイク屋の人の見解では、燃料が薄いときになるのではないかと言っていた。なので、燃料ポンプ等を交換すると治る可能性があるらしい。ただ、燃料ポンプほぼ6万くらいするみたいなので、これで治らなければかなり痛い出費となる。
なお、アイドリングが不安定になる以外に特に症状はなく、普通に走っていてパワーが不安定だとかそういうことはない。なので、すぐにどうにかなるわけじゃないんじゃないかなとは思う。いっそのこと明確になにかエンジンレスポンス等に影響が出るか、エンジンが止まる等無視できない症状になるまで乗り続けて、その状態で確実に原因を突き止めてから治すほうが良いかもしれない。(その場合、おそらくレッカー不可避になってしまうが)この問題がエンジンがお亡くなりになるような深刻な問題の予兆じゃなければという前提もある。ただ、おそらく体感的にエンジンが台無しになるような致命的問題ではない気がする。
それとも、エンジンのような機械について素人だからわからんのだが、単気筒エンジンでこういうことって割と普通に起こるものだったりするんだろうか・・・?
久々の近所マスツー
久々に近所マスツーをした MT-10の人と久々にマスツーをした。近所のハンバーグ屋で単品1500円くらいする高級ハンバーグを食べて適当に海沿いを走るツーリング。
道の駅萩往還で飯を食べる。11時20分にはついてたのにすでにかなり混んでて結局1時間くらい待ってようやく食べれた。単品1500円くらいするが、値段相応には美味しかったと思う。確かに安いハンバーグとは一味違うなという感じ。ちなみに、ソースは塩バターレモンが美味しかった。高いだけのことはあって、ハンバーグ以外にも米とか味噌汁もしっかりこだわって作ってるのだろうなという感じがして普通に美味しかった。流石にコーンの味はファミレスと変わらなかったけど。
出発前に一枚撮影。別に何も気にせず撮った。
その後は萩の市街地を抜けて海沿いに走る。ちなみに、萩の市街地かなり走りやすかったし、地方のアニメの舞台にできそうなくらい風情があってよい街だなと思った。
適当な駐車スペースで色々撮影してみる。
鳥も撮影してみたけど、さすがに300mmではこれが限界。
やはり、こういう海のほうが海っぽくて良い。
季節っぽい感じ。これらは結構色を変えている。
MT-10。改めて一緒に走ると普通にかっこよい。
終わり めっちゃいい天気だったし、昨日も今日も明日も休みの連休の中日。前の日に仕事の疲れを癒やし、中日でツーリングに行き、明日はゆっくり休めるという神のような状況。やはり人類はデフォ3連休くらいにする必要があると思う。気温も20-27度くらいでかなり走りやすい。日が照ってる時間でも全然暑くない。完全にツーリングシーズンです。
最後はうどん。昼のボリュームが結構あったので夜は軽め。値段的にもね。
近所林道ツーリング
近所林道ツーリングをした 昨日あまりにもバイクに乗らなかったことを後悔したので、今日はバイクに乗ることにした。しかし、なぜか23時に寝たのに3時くらいに目が冷めてしまい、眠れなかったので寝不足でもともと北広島のほうまで行こうと思ったけど、そんな気はなくなってしまった。
代わりに、2,3年ぶりにFEを買って最初の頃に回った近所の林道を探索してみることにした。
白木山林道 まずは、有名な白木山の林道。ここの良さは走りやすい。少々ガレっぽいところもあるが、ガレの中でも最弱レベルなので、本当に初心者でもおすすめできる。人も結構通るようだし、工事車両の出入りもあるようなので安心感もある。車両が出入りするのは注意が必要のような気がするが、逆に言えば車でも入っていける程度には整備されているということでもある。
こちらはRAWを現像して、ちょっとハイコントラストなバエ写真っぽくしてみたところ。
そしてこちらはXperia撮って出し。 RAWで色をいじっておいてなんだが、ミラーレスのほうが色の乗り、明暗のグラデーションがきれいなように思わないかな?コントラストが強調されてるので、そう見えやすいのだろうけど。
ここは白木山林道の中で唯一眺望が開けていると言って良い場所。ここ以外は景色は期待できない。奈良の某林道のようにずっとよそ見をしながら走りたくなるような絶景がずっと続く林道というのは中国地方にはおそらくない。林道は多いが、大体自然に帰りかけてるような林道、薄暗いなんか出てきそうな林道、閉塞的な林道が多い。1つでいいから氷ノ山林道とかそういう感じの、長くて絶景が続くような林道がほしいものだ。
せっかく望遠レンズを持っていったので300mmで撮影してみた。こちらは撮って出し。前の画像でも下界のあたりは少し霞んでぼやけてしまっている。まあ、よくあることだが、望遠で撮影したからといってそれがなくなるわけではない(当然)。
そこでRAWから頑張って現像すると、このようになる。結構良い感じではないだろうか。もともとの霞によるぼやけてる感は消すのが難しいが、マイクロコントラストとかそのへんを適当にかけていくとこれくらいにはできる。
とは言え、やはり眺望が開けている景色は基本的には広角から標準域が撮りやすいだろうね。木々に囲まれてて、一部の隙間からやっと遠景が望めるとか、雲海の隙間から街が見えるとか、そういう限定的なシーンじゃない限りは広角のほうが良いような気がする。ただし、あんまりないとは思うがめちゃくちゃ空気が澄んでいて霞が少ないときに望遠で撮れば面白いかもしれない。
白木山林道はかなり広く走りやすいので、暇なときに遊びに行くには良いなと思った。かなりの勾配のアンテナへ続く道があったが、ハイエースがそこに入っていってたのは驚いた。バイクでもちょっと恐怖を感じるレベルの勾配で、未舗装だったら確実に上級者向けの坂だった。しかも、おそらくだが、それをバックで登っている。現場のおじさん恐るべしだ。
思ったより奥まで探索したので、結構疲れたし満足したのでこれでもうご飯食べて帰ってもよかったのだが、せっかくなのでもう一本。
本当にゆるふわフラット林道ツーリングをする予定だったので、あんまり良くないとは思うが水は持参しなかった。しかしながら、ちょっと汗をかきすぎて流石にまずい気がしたので、下ったところの自販機で一杯。やはり、アクエリは冷えたものに限る。ぬるいアクエリはありえないくらいまずい。その点ポカリはすごい。冷たくてもぬるくてもうまい。冷たいほうがうまいけど。
名前を忘れたけどダムのところから入るやつ 2本目の林道に移動した。入口のところ、Xperiaで撮ったお手軽写真しかなかったけど、ここの入口結構好き。広くて、左右に高い木が並び、川の音が聞こえる。しかも水がきれい。適度に木漏れ日もある。完全にダンジョンの入口のような雰囲気。
ただし、それも入口だけ。
この林道、狭い区間があるっていうのと、人が歩いてることがあるという印象が強すぎて忘れていたが、結構ガレがひどい。こうして写真で見るとそうでもない感じに見えるな。実際歩けばそうでもない。
パンクが怖すぎて1.5 bar(単位あってるか?)の空気圧で走ってるので、ガレ場はしんどい。一応ここ、初心者向けと言われているが、正直道がちょっと狭めであることと、ずっとガレなのでいきなり来るにはおすすめしないかもしれない。とは言え、比較的短く10分もあれば走破できるので、ガレ場になれるのには良いと思う。
大型アドベのようなバイクの場合、乗ったことがないのでわからないが、ちょっと危ないかもしれない。ガレ場は体力を使うし、このように狭くて曲がりくねり見通しが悪いガレ場はどうしてもスピードが出せないので、 1,2速で半クラを多用しながら進むことになる。バイクが暴れるので大型のパワーや重量を抑え込まないといけないし、半クラをミスってアクセル開けすぎると、崖下ダイブの可能性もある。体力があればそうはならないが、体力が消耗していると、このようなミスが起きやすい。わいも今回は1回エンストしてしまった。
奥地で記念撮影。こちらもちょっと現像してみた。やわらかい雰囲気になってるかな。林道では、このように木漏れ日にバイクが照らされて肉眼で見ると結構よい感じに見える場合があるが、カメラで撮ってみると微妙ということがよくあった。しかし今日気づいたが、カメラのフォトモードをナチュラルとかフラット系の、コントラストが低いモードにすると結構よい雰囲気となることがわかった。
それにしてもハスクは白いので、こういう場合白飛びしやすい。しかし、逆にそれが良い感じにも見える。
メーター周り(メータは写ってない)。この質感というか、立体感えぐくないか?
この林道は中くらいのガレ。轍はそれほどひどくないので、たしかにまだ簡単な方と言える。ガレの練習をするのにはよいかもしれない。坂も入口付近にしかなく、そこはガレてないので、ガレ部分はほぼ平地みたいな感じ。
とは言え、オフ初めてですみたいな人がいきなり来るのはどうだろう。ある程度乗れそうな人なら大丈夫だろうけど。オフ界隈の初心者向けって結構レベル高いのかもしれない。(白木山は絶対初心者向けなので、あちらのほうが個人的にはおすすめ)
出口側、そういえばこんなのあったな。車両通行不可(通っちゃだめとは言ってない)。車は100%無理だがバイクなら通れる。てか、反対側には通行止めもフェンスもなんもないので、入っちゃだめってことはないんだろう。自己責任で。林道はいつだってそういうものだ。※ ここはややグレー感はありますが、私は基本封鎖されてなくても、明確に進入禁止と書かれた林道には入りません(入ってるブログや動画があったとしても)
彫刻村 写真はない。近くにあったので最近の様子を見に行ってみた。もちろん一人だし、激重荷物を抱えてるので入口までしか行ってない。
最近いろいろ流されたときいたけど、たしかに昔走ったときよりところどころ状況が悪くなってそう。ハードな林道が好きな人には良い場所だと思う。正直なところ、おそらく行けるとは思うが、転んだりせずにいける自身はあまりない。体力MAX、軽量装備ならワンチャンという感じか。とは言え、万一の場合を考えれば、それでも一人では来たくないところだ。結構新しめのタイヤ跡が多かったので、おそらくかなりの頻度で土日誰かが走ってるのだろう。まあ、土日に広場で適当に遊んでおいて、誰かきたらついていかせてもらうってのがソロプレイヤーとしては一番現実的な突撃の仕方かもしれない。そこまでしないけど。ここで無理して遊ぶならコースで遊ぶかな。
ごはん ごはんを食べた。
こちらのお店でね。14時くらいについたせいもあってか、誰もいなかった。
からあげ定食。980円くらいだった気がする。思ったより量が多い。980円ならこれくらいか。
感想としては、なんか家庭的な味だなぁと思った。レストランのおしゃれな味ではない。実家に帰ったら出てきそうな味だった。普通に美味しかったので良き。次は豚角煮なんたら定食とかいうのを食べてみるか。次いつ来るのかわからないが。
帰り 帰りもせっかくなのでちょくちょく撮影しながら帰った。
ここらへん、広島市なのかどうかわからないけど、広島の街のあたりでは一番好きなところかもしれない。歩いていくには遠すぎるのが残念。歩いてこの河川敷、川沿いを散歩したりできる場所に住んだらよかったかもしれない。
まあまあ汚れている。まあ、晴れた日に一般的な林道を走りましたというくらいの汚れ方かなと思う。
このあと、洗車してドロを落とした上、帰宅後チェーン掃除と注油、フロントフォークの掃除をした。偉すぎる。よく考えたら、長崎から帰ってから洗車もしてないし、長崎ではずっと海沿いを走ったり土砂降りの中を走ったりしたので、そろそろねぎらってやらねばと思った。
終わり FEは改めてとても良いバイクだと思った。林道では軽さとトルク、その他サスなどの性能の良さのおかげで初心者でも結構走れてしまうし、何より乗っていて楽しい。不安感がない。一方公道では、下道に限るが、結構トコトコ走れてしまうので、長距離をのんびり走ってても楽しい。トルクもあるので、ちょっとメリハリをつけた走りをすると、スピードを出さなくても楽しい。普段オフ車っぽい乗り方を公道でもやってるけど、モタードっぽいライディングをして(ポーズだけ)、気分はモタードライダーごっこをするのも楽しい。
欠点は、走行性能で言えば、確実に上の伸びの無さだろう。一応回せば100km/hくらいは出せるけど、パワーがないというか、70km/hあたりから急激にエンジン回ってるな感が出てきて、それを維持するのはしんどい。振動もかなり大きくなるし、エンジン回してる感が強いので、維持するとバイクに良くない気がする。それもあって、スピードが出やすい下り坂なんかでは車の流れに乗るのがしんどい。とは言え、普通の下道一般道では極端に速い車はごく一部だし、よく走ってるフィールドにはそもそも車あんまりいないので、そのへんは運用でカバーできるし、全く走れないわけじゃないので、工夫してだましだまし走れもする。
しかしながら、最大の欠点はメンテサイクルの短さ。1000kmごとのオイル交換、回さなければ実際は1500kmくらいは大丈夫かもしれないが、やはり精神衛生上1000km以内で交換していきたい。そうなるとほぼ、自走での遠出は難しい。ハスクディーラーは全国に少ないし、場合によっては他店購入バイクのオイル交換すら渋ってくるようなポンコツ正規ディーラーもいるので、ロンツーには心配すぎて使えない。
これらの欠点が改良されれば、まさに神バイクである。今は準神バイクくらいである。とは言え、レーサーなのでそこは重視してないだろうから、改良されることはないだろう。ま、現時点でもかっこよくてオンオフ両方で楽しい(ただし下道にかぎる)バイクで、非常に満足度が高い乗り物である。
それにしても、最近出社しようと朝玄関から出ると結構涼しくて、秋だ〜って思うことが多かったんだけど、普通に今日晴れてる昼間、33度とかあったし、ツーリング終わって部屋帰ったら室温31度だったし、まだまだ夏だわ。とは言え、ここからすごい勢いで涼しくなっていくのだろう。
そんなわけで、今日はこのくらいで。
ごはんドライブ
ごはんを食べに行った 片道100km走ってごはんを食べにいった。
バイクで行こうと考えてたけど、朝雨だったので車ででかけた。
雨が局所的なことは理解していたが、山の方は普通に晴れてた。こんなことなら雨が止むのをまってバイクで出かければよかった。
北広島のあたりだけど、特別絶景があるわけではないが、最近広島の中では一番好きな地域かもしれない。何が好きって雰囲気としか言えないが、広島の他の地域と比べると少しだけ感覚が違う気がする。林道も実は結構いっぱいありそうな感じがするので、なんとなく近場で遊びに行くならこれくらいがいいかもしれない。冬は雪で閉ざされると思うけど。
島根まで行って、ごはんを食べた。とりあえずチキン南蛮があったのでそれを。そこそこ美味しかった。次は唐揚げかコロッケを食べてみよう。
おわり 今日は本当にバイクで行けばよかったと思った。山で車の窓を開けて外の風を取り入れると山特有の匂いや温度感が伝わってきてとてもバイクに乗りたくなった。バイクでしか得られない成分が足りない。明日天気よさそうだし、有給取ってるので北広島あたりを散策してみようかなと思っている。
それと、新しいレンズを買った。Lumix Sの70-300mmのやつ。今日も持ち出してみたものの、やはり望遠レンズは難しい。確実に使いどころはあるが、いつでもあるわけじゃない。とりあえず写真を取るとなると、広角から標準域がやはり多い。今日の写真は2つ目と3つ目は70-300で撮影している。
GoPro動画簡単連結ツール第二弾を作ってみた
combgoを作った GoProは10分くらいでファイルを分割する。このようなファイルをffmpegを用いて連結するツールを作った。前にrubyで作ったものもあるが、CUI版ということでやや使いにくかった。今回はJavaFXによるGUI版として作ったのでちょっとは使いやすくなったのではないかと思う。
GitHub: https://github.com/opamp/combgo Windows Zip: https://www.himapoyo.net/sc/storage/files/combgo-win.zip
Windowsの場合はZipを落として展開し、binの中にあるcombgo-app.batを実行することで起動できる。この辺は後々exe化、installer化なども触ってみようと思っているが、現段階ではとりあえず動かせるようにした程度。
Windows以外の場合はGitHubからコードを落としてgradleでビルドしたら動くと思う。
$ gradle jlink 感想 どれも中途半端だし、そろそろ1つくらいはまともに使える言語や環境をガチで頑張るか〜と思ってなんだかんだ一番馴染みがあるJavaを触ってみている。大体いつもclojureだったりするが、根本のJavaが理解できていないといろいろ辛いところもあるので…
JavaからJavaFXを使うの、流石に素の言語だけあって使いやすかったかなと思う。 Javaは正直現代からすれば冗長な言語ではあるが、古き良きオブジェクト指向、Cっぽい記述の言語ということで、今時な記述は苦手ではあるが、私のようなへっぽこ日曜プログラマにはちょうどいいくらいで書きやすかった。変にScalaみたいな高機能言語使うよりJavaみたいな言語で冗長になっても堅実に書いていくほうがなんだかんだ書ける気はしている。
今回は、Java環境周りも色々学べた。いつの話だよって感じかもしれないが、Javaにmoduleなるものが追加されており、 jlink等を使って配布用のイメージなどが作れるようになったみたいだった。これでユーザーはランタイムをインストールする必要はなく、配布も必要な機能のみ含む最小の構成で配布できるようになるということで、こんなのもあったんだなぁという感想。ずっとjar作ってたね。
最後に、今回gradle runでは動くのにgradle jlinkで生成したイメージでは動かない問題に最後悩んでいた。原因はgradle runのときとjlinkのときでresourcesのファイルの配置が異なるためで、前者の場合は単にファイルとして配置されるが、後者はjrtというmoduleをまとめた特殊ファイルの中に配置されるような形になっていた。結果として、getResources()で得られたURLオブジェクトからFileオブジェクトを作る際に、前者は通るが後者は Fileオブジェクトが初期化できないようになったことで落ちていた。まあ、最初はgradleの設定ミスでjlinkの際はリソースを読めていないと思っていたのだが、実際は違った。迷ったらエラーメッセージをまず穴が開くくらい読みましょうということだ。エラーが若干わかりにくかったのはあるが…
ということで、以上。今後もなんか作っていけたらいいな。
ミラーレスカメラを買う必要性について
はじめに カメラを手に入れて大体半年くらい経ったかなと思う。最近結局何が違うのかということを聞かれることもあるし、そのへん思うことを書いてみようかと思った。
基本的には主観的に感想みたいなものをまとめられたらいいかなと思う。専門家ではないので物理的なことや開発的な話はわからないので。ただし、世間一般的に言われていることはなんとなく把握はしているつもり。実際に検証したことはないが。
一般にミラーレスカメラのほうが有利と言われていること 一般にミラーレスカメラがスマホのようなカメラと比べて何が良いのかということだが、思いつく点としては次のようなことが言われているのかなと思う。
写り 画素数が高いため高精細な画質が得られる 広いダイナミックレンジを持つ SN比がよく、高感度撮影に有利である センサーサイズによるボケを活かした写真が撮れる レンズ性能が高く逆光や周辺描写力が高い 色味がよく整理されており、写実的な撮影ができる 拡張性・機能性 写真や映像を撮ることに特化した操作系であり、写真撮影や映像撮影に集中できる レンズ交換により様々な画角や表現を実現できる 撮影のための多彩な周辺機器を活用できる 実際に使ってみて 約半年、Lumix S5を使ってみて、先に上げたようなミラーレスの利点を体感できたかといえば、できたと考えている。スマホはArrowsとXperia 5mk2だが、基本的に撮影できる絵は素人目でも判別がつくほどLumixのほうが上であるように感じる。
画素数について まず、写りという点についてだが、画素数についてはLumixはXperiaの2倍程度の画素を持っている。スマホの小さな画面ではわからないこともあるが、大画面で見たり拡大すればその細部の表現力の差は明らかだと思う。
なるべく同じ画角で撮影した画像だが、前者がミラーレスであり、後者がスマホである。小さなビューではいまいちわからないかもしれないが、ある程度解像度のある画面で表示したり、拡大表示した場合は違いが顕著である。
ただ、Lumixはスマホよりは画素数が多いとは言っても、ミラーレスとしては標準的な画素数であるし、スマホも最近は非常に高い画素数を持つカメラをもつものが出てきているので、画素数という意味では、機種によって色々なので単純にどちらがということは言えなくなるのかもしれないと思った。
また、上の画像はかなり明るく、それほど細部の細かい描写が必要なものがあまり写ってないところもあり、割とスマホの得意とするようなシーンで撮影できたのかなと思っている。
同じシーンの比較ではなく申し訳ないのだが、画素数の高さのようなものが感じられるような気がするシーンとしては、森のような細かい部分が多い風景写真なのかなと思ったりする。こちらも前者はLumix、後者はArrowsだが、前者のほうが木々一本一本の影のような細かい部分がきちんと描写されているように見える。こういうのはいわゆる画像の高周波成分というところで、全体的な写りよりも1つ1つの細かい部分の写りというやつだが、そのような部分においては画素数の高いカメラのほうが有利であるように思う。ただ、先程も書いたとおりスマホにも高画素数を持つ機種はあるため、それなら高画素のスマホでも良いのではないかとなってしまうのだが、細部の高い描写力は画素数だけでは実現できないなと最近は思うということで、次のところではそれについて書いてみる。
広いダイナミックレンジと良いSN比を持つ ミラーレスの強みとしては、でかいセンサーを積んでるということで、でかいセンサーの利点といえば、ダイナミックレンジが広くなるということである。センサーサイズに対する画素数によっても変わってくるので一概には言えないところもあるが、それでもスマホの小さなセンサーで何千万画素のものより素のダイナミックレンジは相当に広い。
これはLEDライトの後ろにセンスを配置したものを、それぞれミラーレスとスマホで撮ったものになる。どちらも撮って出し。ちょっと極端な例だし、これでどの程度正確に比較ができるのかはわからないが、体感としては伝わるのかなと思って載せてみた。カメラのレンズ位置もわずかにことなるので、完全に同じ絵にはなってないのだが、ミラーレス撮影した前者のほうがセンスにかかれている文字まで読み取れるし、LEDライトもなんとなくどこが光ってるかみたいなものが認識できる。スマホのほうは、後ろはかなり潰れてしまってるし、 LEDライトも完全に白飛びしていて何が光ってるかわからない。
上の2枚はLumixで撮影したもの。個人的には、先に述べたようなダイナミックレンジの広さが、明暗差のある撮影や光の当たり方による物の細かな陰影をちゃんと撮影でき、結果として立体感や質感のあるきれいな写りになっているのじゃないかなと思う。後者の写真はちょっとフレアが入ってしまっているが、これだけ明暗差があるのに、風車の影の部分もしっかりと描写されているのは少なくとも今もっているXperiaではできないんじゃないかなと思った。こうした、ダイナミックレンジの広さが先の画素数と組み合わさると、高精細でなおかつ細部の陰影もはっきりした写真が撮れるんじゃないかと思う。
また、センサーサイズの大きさはSN比にも貢献している。カメラはセンサーに入ってきた光を電気信号に変えるか、そのとき信号を増幅したりする。 SN比が悪いと、ノイズが乗って暗部等でノイズが目立つ。スマホで夜景など暗いシーンを撮影すると、信号を大きく増幅するため、その過程でノイズが発生してなんだか汚い写真になってしまうことがある。ミラーレスの場合でも、暗いレンズを使ったり、極端に短いシャッタースピードで撮影すると感度を上げざるを得ず、極端に上げればノイズが乗るが、スマホよりはノイズが乗りにくい。
前者がLumix、後者がスマホである。今度は比較的スマホが苦手とするようなシーンで比較してみるが、画素数の違い、ダイナミックレンジの違いなど様々な要因が重なってミラーレスの画質は実現されていると思う。 (昨日の記事にはハイレゾショットの9000万画素の画像も載せているので気になればそちらも参照)
ボケを活かした写真が撮れる これは画質というより表現の話になると思うが、センサーサイズが大きく、明るいレンズのほうがボケるというのが写真というものらしい。スマホのカメラのレンズの明るさはF1.7等非常に明るいレンズがのってることがおおいものの、センサーサイズが小さいので結局ボケでいえばフルサイズカメラのほうがボケる。自分が今持ってるS5のキットレンズは正直全然明るいレンズではないが、それでもXperiaのF1.7よりはボケる写真が撮れてる気がする。
実際のところ、センサーは小さいがF1.7のスマホとセンサーはでかいがF3.5-5.6のレンズどっちがボケるかはわからないが、いろいろ撮影した体感上はLumixのほうがボケる。それにスマホと違い、ミラーレスなのでレンズを変えることができるので、より明るいレンズ等を購入して使えばよりボケのある写真を撮影することができるのは間違いない。
レンズ性能 基本的に、スマホの小さく薄いボディに無理やりレンズを作るのと比べれば、比較的大きなサイズのレンズを自由に使えるミラーレスのほうがレンズ性能は高い傾向にあると感じる。また、レンズについてはミラーレスのレンズであってもピン切りで数万で買える安いレンズから何十万もするレンズまであるので、ミラーレスで撮影していてもレンズによって写りが変わることも多いと思う。今使っているLumixのキットレンズは、決して値段が高い高級レンズではないのだが、それでもスマホに比べれば特に周辺描写力や逆光耐性は優れていると感じる。
先程も出したが、このように思いっきり昼間の太陽を写し込むシーンであってもフレアやゴーストの発生は最小に抑えられている。このときは、レンズプロテクターをつけて撮影したと思うので、それを外していれば完全に抑えられた可能性もある。
前者はArrows、後者はXperiaで撮影している。スマホの場合、特別強い光源を直接撮影しなくても、このようにゴーストが映り込むことがある。それでも最近のスマホはかなり頑張っている気がしており、前に使ってたArrowsよりは格段にマシになったと言える。だが、古いスマホやカメラ性能を犠牲にしている安いスマホではおそらくちょっと側面から強い光が差し込むだけで容易にゴーストなどが映り込むだろう。ミラーレスの場合、普通に撮影していてこのようなゴーストやフレアに見舞われた覚えはなく、あえて強い光源を撮影するときだけ少し発生するというところ。このような逆光耐性も基本高いレンズほど良いので、今のキットレンズではなくより高いレンズを使えば更に抑えられる可能性は高い。
そしてもう1つの違いを感じる点は周辺描写力かなと思う。レンズは基本中央が最もよく写り、周りにいけばいくほど甘くなっていく。これはミラーレスのレンズであってもそうだが、スマホのカメラと比べるとやはり違いを感じるときがあるように思う。
テーブル表面を適当に撮影したが、前者がLumix、後者がXperiaである。ざっとみるとよくわからないが、隅の方を見ると、特に拡大しなくても Xperiaのほうがなんとなくぼやけているような感じがする。周辺の描写力は眼が肥えているか、よく拡大したり本当に細かいものを写さないとよくわからなかったりするような違いだったりするが、スマホだと特別拡大しなくても見てればなんとなく周りの描写が甘いなと思うことが多い。これはS5の画像に見慣れてしまってるのもあるかもしれないので、ある意味で眼が肥えているということなのかもしれないが、風景写真などを見ていても、時々周辺ちょっとぼやぼやしすぎじゃないかと思うことがある。気のせいかもしれないが…
本当は、細い線が高い密度で書かれたものなんかを写すとわかりやすいのかなと思う。
色味 これは好みの問題もあると思う。一般論で言えば、ミラーレスのようなカメラは基本的に現実に忠実な絵を出すのが前提となっている。もちろん多少の色の調整はするが、存在しない色を追加したりすることはないし、限度はある。一方でスマホは、Xperiaはそうでもないのだが、特にgalaxyのようなスマホはいわゆるインスタ映えするような写真を作る傾向にある。基本的に先にも述べてきたようにどうしてもサイズ的な問題でスマホは物理的な性能でミラーレスには及ばないことが多い。そのため、それを補填するためにいわゆるAIのような技術で、色を推測したりして補完したり、ユーザーが写実性より一見派手に見える、きれいに見える絵を好むのでそういう色調整をする傾向にある。この辺はユーザーの用途や好みかなーと思う。
ただ、1つ言えば、今のスマホはできるものも多いが、基本的にミラーレスはRAWという形式で画像を記録できる。この形式の画像に対して専用ソフトで現像という処理を行えば、ある程度自分好みの色調整が可能である。なので、スマホが行っているような派手な補正などもやろうと思えばできる。スマホも最近はRAWを撮れることが多いが、基本的にセンサーサイズが大きいRAWのほうが色が破綻しにくい傾向にあると言われており、色をいじれる自由度が高い。
操作性 これはいわずもがなかなと思うけど、ミラーレスは写真や映像を撮るための機材であるが、スマホは汎用的な機材である。スマホはXperiaの場合はシャッターボタンが物理的にあるが、それ以外のスマホではシャッターすらついてないことも多いと思う。それに対して、ミラーレスはシャッターはもちろん、F値やシャッタースピード、ホワイトバランス、ISO感度などを容易に調整できるようにダイヤルがついてたり、いろいろなボタンがついている。多くの操作は右手だけで物理ボタンで行えるようになっているし、カスタムもできるので、使い慣れてしまえば設定を自由に変えて瞬時に写真を撮ることができる。(ミラーレスはスマホのようにボタンを押せば全部オートでいい感じに設定してくれる機能もあるので、スマホのようにシャッターを押すだけで撮影することもできる)
そのため、写真を撮るということにこだわりがある場合は、ミラーレスを使うのが間違いなくよいだろうと思う。
結局写すものは一緒なんだから、シャッターさえきれればよいのでは?と思う人もいると思うが、設定をいじることで写真の作りを色々変えることができる。簡単なところで言えば露出補正などをいじれば、暗めに写真を撮影したり明るめに撮影したりできる。日陰でちょっと暗いから明るめに映るように撮ろうとか、暗い厳かな雰囲気を出したいから暗めに撮ろうとかそういうことができる。スマホでシャッターを押すだけだと、この明るさならこのくらいで撮れば見える感じに映るかなというくらいで撮影されるので、気分に合わせた撮影は難しい。
他にも、ボケを多くしたいからF値を下げようとか、暗所で多少ノイズが載ってもいいから感度を上げて確実に撮影したいとか、三脚があり手ブレは抑えられるから長秒露光して感度を下げて暗所をきれいに撮ろうとか、そういうのを自由にいじれる。
その他にも、ミラーレスには色味も多少調整できる機能があるので(スマホにもあるとは思うが)、撮影時点でも多少色味等をいじることもできる。(前述の通りRAWで撮影して、後からパソコンでいじることもできる)
レンズ交換 レンズ性能でも多少書いたが、ミラーレスはレンズを変えることで色々な撮影ができる。例えば、超望遠レンズをつければ飛行機やレースなど比較的距離のある被写体を大きく撮影できたり、マクロレンズを使えばめちゃくちゃ寄って撮影したりもできる。
スマホは最初に搭載されたレンズでしか撮影ができず、開発時点で考慮されてない被写体は撮ることができないか、非常に難しいが、ミラーレスの場合はレンズを変えればいろいろな状況に対応できる。
同じ画角のレンズであってもメーカーや価格によって性能が様々であるため、同じ画角でもより高いレンズを使うことでよりよい描写を得ることもできる。(このあたりは正直未体験ゾーンだが)
周辺機器 スマホカメラも最近はフィルタ等が出ているが、ミラーレスの場合はレンズにつけるフィルタ、ボディにつける周辺機器などが色々あり、撮影のための機能拡張などができる。写真だとやはりフィルタがあるのではないかなと思う。
例えば、NDフィルタを使えば、明るい状況でも長秒露光が可能となり、このような絵が撮れるようになる。スマホも最近のはこういうのが撮れるモードがあるのかもしれないが、普通はなかなか難しいのではないかなと思う。スマホの場合、開発の時点でこういう写真も撮れるように作ろうとなって入れられなかった撮影はできないが、ミラーレスの場合は先のレンズ交換や、後付のフィルタによってこのような撮影も容易にできる。
まとめ ミラーレスについて一般に言われるようなことと、自分の体験を書いてみた。実際半年ミラーレスを使っていると、たしかにスマホが出すのよりは良い絵が撮れるということが多い気がしている。一方でスマホにも利点はあり、やはりポケットにいれておいてすぐ取り出してとりあえず撮れる、それに撮れる絵も条件によっては結構きれいに撮れるので、スマホで十分なシーンではスマホは活躍する。また、Xperiaはカメラ性能はまずまずかと思うが、iPhoneやGalaxyのようにバリバリAI等を使って力を入れているカメラは、また一味違う描写をするのではないかなと思っている
ということで、ミラーレスを使ったほうがいいかなという人、シーンとしては
写真や動画をこだわって撮影したい 作品を作りたい ミラーレスでないと撮れないものを取りたい(望遠やマクロ、大きなボケ、高い解像度など) というところじゃないだろうか。
一方でミラーレスの明確な欠点はでかいということじゃないかなと思う。そのため、本当はミラーレスで取りたいけど手間なのでスマホで撮影するというシーンもある。そういうのを解決するのが今後のコンデジに期待されることで、コンデジはミラーレスほど撮影の自由度や写りは高くないものの、スマホよりは格段に撮影しやすく移りも良いというところで、ミラーレスとスマホの間を埋める存在として今後は発展することになると思う。
2022夏休みまとめ
夏休み 今年の夏休みは8/14から8/21までだったが、その間長崎に帰省して色々写真を撮ったので、軽く夏休みの記録をまとめる。とは言え、とりあえずいっぱい撮ろうと思って適当に撮ってたら写真だけで30GBくらいになっていた(RAWも含むが)。なので、簡単にまとめるけどそれでも多い。おそらく本ページの画像を含めた容量が100MB以上になると思うので携帯回線などで開くと爆死するかもしれない(これを読んでる時点で遅いが)。
家に帰る まず初日。バイクを車に積んで家に帰る。途中北九州の弟の家に一泊する。
昼ごはんはうどんにしようと思って、最初は資さんうどんに行ったが激混みだったのでウェストにした。
初ウェスト。なかなか質素で美味しかった。これで福岡の有名うどんチェーンは制覇したのでは?
その後は弟もカメラをもっているので近所に写真を適当に試し撮りに行ったりした。
近所の山の中で撮影。昼間でも結構ISOが上がりがちになる。人間の目ではそれほど暗くは感じないが…
夏らしい感じのやつを撮ってみた。最初のやつはZ fcで撮っている。なお、ひまわりが日陰になって暗かったので現像でちょっと明るく持ち上げている。2枚目はS5撮って出し。(このブログの画像はこのZ fcのひまわり以外全部撮って出し)
長崎に向かう 長崎に向かう途中、信号待ちなどでちらっと撮ったりしていた。
懐かしの飯塚のベスト電器。雲が良い感じ。車のガラス越しなので色がちょっと変なのはお察し。
今年の九州の天気は極めて不安定で、そこらへんで小さい雨雲が大量発生しており、晴れてると思ったら突然豪雨に振られる。このときはバイク大変そうだな〜と走ってるバイクを見ながら思っていた。
何年ぶりかにきた道の駅鹿島。たえちゃんのパネルがあった。撮影したついでにのりふりかけ等を買った。
道の駅の裏のところ。時間帯もあって良い感じだった。真昼の青空で撮るのも良いと思うけどね。
割と写真を撮る人が多いフルーツバス停。とりあえずこれだけ撮ってみた。
松浦方面ツーリング そして帰省して次の日。まともに晴れそうなのがこの日くらいしかなかったのでバイクで松浦ツーリングに行ってみた。
適当に海のそばで撮ってみた。
そしてアジフライ。これを食べに行ったと行っても過言ではない。期待どおり美味しかったので良し。
その後は、平戸の方に行ってみた。実は初めて行く。別に展望台でもなんでもないところからこういう景色が見えるのが強い。
道の駅生月大橋。生月島に入るまでの間、平戸で雨にふられて割と濡れてしまった。ただ、このときはまだ、ちょっと濡れた程度でそれほど気になるほどではなかった。
大バエ灯台に行ってみた。このように雨雲から雨が降っているのが見える。この日は移動中にこういうのがよく見えて、向かう先で明らかに雨が降ってるのが目視でわかった。来るときは割と避けれたのだが、このあと帰りは帰るだけだと思って雨雲に遠慮なく突っ込んでいった。
なかなか良い眺めが見れた。人も多かった。灯台なども写したが、他の人が写ってるのでここには載せない。駐車場に帰ってきたら謎のCB軍団にバイクを囲まれててちょっと怖かった。誰のバイクが速いだのそういう話をしてたので、住んでる世界が違うなと思った。
このあとは帰るだけ。やはり、平戸で土砂降りにフラレて、下着までびしょびしょになりながら帰った。
途中、雲が良い感じだったのでなんとかいい感じに写せないかといろいろ撮影してみた。割と良いのでは?と思っている。
平戸で土砂降りにあったあと、しばらく走って風が当たる部分は結構乾いたのだが、この雲の写真を撮ったあと、再び土砂降りにあたって家についたときは完全にビショビショだった。後ろにちゃんとレインコートを着たvstromの人が居たが、完全に憐れみの目で見られてたと思う。レインコートはもっていたし、雨雲から明らかに雨にあたるのはわかっていたのだが、着るのも待つのも面倒だったのでそのまま突撃した。
こうして、夏休みのツーリングは終わった。
昼ごはんを食べに行った 別日、昼ごはんを食べに行った。
ここが美味しいらしい。
きのこが食べたかったのできのこハンバーグにした。美味しかった。次はトルコライスでもいいかもしれない。
帰りに適当にそのへんをぶらついてみた。ここも別に展望台でもなんでもないのだが、良い感じに大村湾が見える。
そして岬から海を撮影。
夕方軍艦島を撮影しに行った そして、思いの外晴れたので夕日をバックに軍艦島撮れるかもな〜と思って、軍艦島撮影にも行ってきた。プチツーである。
もうちょっと寄りたい感はあるが、今の機材ではこれが限界。最終兵器は、ハイレゾショットしてトリミングだが、三脚を持っていくのを忘れた。
お空もきれい。
バイクも一緒に。こういうときは、フルサイズだとボケすぎている気がする。いや、まともに調整せずに撮ったのもあるかもしれないが。同じような構図でスマホでも撮ったがボケすぎてなくてスマホのほうが見た感じは良くなったな。
ドラ鳥に行った そして別日、ドラ鳥にも行ってきた。
途中、滝を撮影してみた。この日も三脚を忘れたが、なんとか置いて撮影してみた。明るすぎてND3枚掛けしたので、広角はケラレた。
2年ぶりくらいにきた。開店10分前で何組か並んでいたが、開店したら待つことなく入れた。一応この日は平日で、夏休みも終わった人が多かったのかな。
安定してうまかったね。
店を出るときは、割と何組か待っていたので、やはり平日であっても待たずに食べたかったら開店10分前くらいにつくのが良いだろうね。
その後、佐賀の岬に海を見に行った。海ばっか行ってるな。
例の海の中覗けるところに行ってみた。ガラスがちょっと曇ってるので、なかなかシャープには撮れない。しかし、水族館のときのように人工光ではないので十分明るく、ストライプも発生しないので撮りやすかった。後で気づいたが、あの人工光で生じるストライプはメカシャッターとかにすれば発生しなくなる。あのときはそれは頭になかったね。いずれにしてもあのときは暗すぎたのもあって、暗いレンズだし相当ISO上げないと厳しかっただろうから、結局きれいには撮れなかったと思うけどね。
上から見ると水がきれいだった。
夏って感じで良い。
その後糸島でアイスを食べたりして帰った。
長崎夜景を撮影 稲佐山じゃない方の展望台から夜景を撮影してみた。今度は三脚を忘れたなかったのでハイレゾショットをやってみた。小さいが、車等が動いてるのでどうかな?と思ったがハイレゾショットでも大丈夫だったので、通常ショットも撮ったのだがここには載せない。今回は縮小せずに撮影データをそのまま貼っている。なのでとても容量がでかい。奥の方はちょっと曇っており霞んでるが十分きれいだと思う。
広角バージョンと標準バージョン。さすがのハイレゾで解像感が良い。これは流石に現代のスマホではできないと思う。まあ、最近は頑張ってるとは言え、スマホで夜景はやはり分が悪いと思う。
ちなみにこちらがスマホ(Xperia 5mk2)。iPhoneやGalaxyならもうちょっとマシかもしれないが、現代のスマホじゃ基本はこのくらいなんじゃないか?まあ、スマホは三脚ないのでフェンスに置いて撮影したので若干ブレもあるかもしれないが…
ちょっと暗い方向も撮影してみた。この辺を走っていると、坂になったところに家が立ち並び、街頭の光が山肌沿いにある感じになってて結構きれいだった。ナイトドライブが捗りそう。
橋のほうも撮ってみた。こちらはちょっと光が足りないかな。これは昼のほうがいいかもしれない。
帰り 帰りは1日で下道走って帰ってきた。再び、信号待ちの写真等があるのでいくらか載せておく。
お昼は資さんうどんにした。牧のうどんはちょっとボリュームがあるので、朝からだと割としんどいときがあるので、そういうときは資さんうどんが良いと思う。やはり美味しかった。
うどんの写真はちょっとボケすぎかなという感じがする。てか、もうちょっと撮影バリエーション増やしてどうぞという感じがするね。
帰り道で撮影。それにしてもこのトンネル。この世で見たくないものの1つである。
広島コンビニから。夕日の色が良い。
雲がよかったので撮影。この時間の色、最強かな。
終わりに 今回は割と、長崎フォーカスで海ツーリング/ドライブができたんじゃないかと思う。
長崎メインでツーリングに行くのはあんまりないのだが、今回やってみて長崎のポテンシャルはかなり高いと感じた。西の果で変な形した県だと思うが、思ったより色々道があり移動しやすいのと、場所によって色々な景色が見れる。また、不意に海に出ることが多く、海の見るツーリングには非常に良いと思う。更に、東シナ海、大村湾、有明海など雰囲気の違う海が色々見れるのもポイントが高い。もちろん山もあり、山ツーリングも普通に楽しめるし、雲仙方面に行けば登っても麓でも良い山と海の景色も見れる。更に食べ物も多彩で、色々な名物(ちゃんぽん、トルコライス、中華料理、アジフライ、角煮まんじゅう、五島うどんなどなど)があるのでご飯食べに行くツーリングでもかなり楽しめる。やはり、長崎最強なのでは?さすが旅行満足度が高い県なだけのことはある。長崎の欠点と言えば、アホみたいにガソリン代が高いことと、西の果なので、遠征には向かないかもしれないということくらいじゃないだろうか。(あとは働こうと思ったらあまり高給の仕事が少ない、これは他の地方も似たようなものかもしれないが)
ということで、今年の夏休みはかなり満足度が高い帰省ができたかなと思う。
ノートPC購入を検討しているメモ
概要 メインのデスクトップPCとは別に、外出時や帰省時、旅行時に使えるノートPC購入を検討している。最低限度の要求としては
各種コーディングができること カメラで撮影した写真や動画の簡単な編集や閲覧ができること MacまたはWindowsを搭載していること(上記編集等のために商用ソフトを使用するため) 最低でも半日以上無充電で十分稼働できること 13インチから14インチ程度のサイズであること というのが最低限の要求で、願わくば
4K10bit動画やRAW動画などが快適に編集、書き出しできること というのが入る。
候補 候補としては下記の通りである。リスト上位のものほど有力である。No1、2はビッグカメラでポイントを使って買うことで少し安く買える計算にしている。
No 名前 概要 価格 1 MacBook Air 2022 M2/16GB RAM/512GB ROM 約22.4万 2 MacBook Pro 14inch M1 Pro/16GB RAM/512GB ROM(最小構成) 約26.2万 3 MacBook Air 2021 M1/16GB RAM/512GB ROM 約19.1万 4 VAIO SX14 2022 i5-1240P/16GB RAM/512GB ROM/4K/US-Key/LTE 約29.0万 検討 選ぶ戦略としては3通りあると思う。こちらは価格が安くあがる順に記載している。
所詮はサブPCであり、出先などDesktop PCが利用できないときやむを得ず使う用途と考え、必要最低限の性能で安価に済ませる(No3を選ぶ) 初戦はサブPCではあるが、長く運用することを考え、可能な限り出費を抑えつつ、最新のモデルを買う(No1を選ぶ) サブPCだが、主に動画や写真の編集などメインのLinuxマシンでは難しいこと実施するマシンとして、デスクトップマシンの補完として高い性能のものを選ぶ(No2またはNo4を選ぶ) 現時点では個人的には、No1と3の価格差がそれほど大きくないことと、新型MacBook Airは大きなモデルチェンジがされており、モニター性能や CPUハードウェアアクセラレーションが強化されてる点も考慮し、2の戦略が最も有力かと考えている。
一方で、2の戦略を取る場合、MacBook Airでの動画や写真編集能力がどの程度かにもよるが、デスクトップマシンのWindowsで動画や写真の高負荷な編集機能を満足する必要があり、将来的にグラフィックボードやCPUの強化は不可避である。それか、Mac Studioのようなよりハイパフォーマンな自宅用動画写真編集マシンを更に追加するか。その点、3の戦略を選べば、MacBook Proの場合M2 Airと比べて4万のプラスで、ある程度高い性能が保証されており、おそらく概要の追加要件も十分満たせるものと思う。この場合、デスクトップの強化は当面先送りにできるだけでなく、将来的にもデスクトップのグラフィック性能を低く抑え続けてコストカットも可能かもしれない。
ただ、M2 MacBook AirでもK4動画を十分快適に編集できそうであることや、実際そこまでガリガリ動画編集はしないことを考えれば、現実的にはAirで良いのではないかと思っている。結局のところ気になっているのはMacBook Airの排熱性能であり、ファンレスなので長時間高い負荷がかかることが苦手であることは明確なので、動画の書き出し等にどの程度影響するかというところが気になるところ。MacBook Proも14inchの場合そこまで排熱性能が良いとは言えないらしいので、奮発してProを買っても結局は熱問題に悩むことになるのかもしれない…
このように色々検討してきているが、合理的な選択肢はNo1なんじゃないかなとやはり思う。もう少しなにか、No2を選ぶ大きな利点や決定的事実があれば、2もありと思っているのでもうちょっとだけ検討したい。
SX14についてはLTEがついていることや、Windowsを使えるため無駄に利用OSを増やさなくて済む利点がある。ただ、如何せん高い。上の値段は8月中の割引された価格なので、キャンペーンが終われば+1万はされるはず。また、ファンはついているが、やはりIntelチップなので熱効率としてはMacのほうが良く、結構熱くなるのではないかなと思っている。まあ、MacよりはVAIOは排熱を考えて設計していると思うので、マシかもしれないが。あとはWSL2があるとは言え、やっぱりWindowsネイティブでEmacsなどを動かすと重いし、業務でWindowsマシンで開発をしてきて、文字コードやPowerShellの使い勝手に苦しんだので、開発でも使うことを考えればMacのほうが微粒子レベルでましかもしれないと思ったのもある。
20220729日南町近辺ツーリング
有給ツーリングしてきた 日南町周辺の林道でも探りに行くかと思って、有給ツーリングをしてきた。
夏、空はアホみたいに青いし、地面はめちゃくちゃ緑だし、走ってて気持ちがいい。暑いけど、不思議と朝とか昼の暑さって我慢できる。
道の駅でトマトカレーを食べてみた。なかなか美味しかったし量もちょうど良い感じだった。ダムカレーかなんかわからないが、山のようなカレーを食べてる人を見て、あの量だったら終わったなと思ってたけど、大丈夫だった。
メニューをよく見る前に注文してしまったけど、この日は日替わり定食が油淋鶏だったようだ。油淋鶏なんて学食以来食べてないし、割と好きだけどなかなか食べる機会がないから、わかってればそっち食べたのになという気持ち。日替わり定食だからいつでも食べれないし、惜しいことをした。
林道は、1本目は入れそうだったけど、許可なきもの立入禁止と書いてあったので入らなかった。2本目は登山道をバイクで駆け上がった。ここはバイクで入ってもいいらしいという情報を得たので。
ただ、登山道と言ってももはや誰も使ってない感じしかしない道だった。ギリギリ自然に還ってない道を駆け上がってみたものの、最後の最後は流石に草が多くて断念した。冬とかならいけたかもしれない。
虫は多いし暑いしでゆっくり写真なんて撮ってられない。とりあえず適当に最低限度の設定だけしてさっさと撮影して撤収するしかない。
それにしても林道、影と光の明暗差が思ったより激しくて、割と写真が難しい。目で見ると、薄暗い林道の中に差し込む眩しい日差しにバイクが照らされてきれいだったりするんだが、写真だとどうにも白飛び気味になったりして、いまいち雰囲気が伝わらない。
ちなみに結局この日はこれ1本くらいしか林道は入ってない。
せっかくここまで来たので大山でも拝んでいくかと思って、この前N-VANで行った方とは逆周りをしてみた。ここの展望台の景色、ここだけなら阿蘇にも匹敵するかもしれない。阿蘇のやべえところは、全包囲絶景なだけじゃなくそれが結構な範囲続くというところに、観光地や飯など他の魅力もたくさんあるというところなんだがね。
夏の大山。
展望台の店。結構色々売ってたけど何も買わなかったな…
この後は道の駅によってソフトクリームを食べて、帰った。
撮影するときよく見てないことが多いけど、結構絶妙な位置に電線が入り込んで残念な気持ちになることが多い。悲しいね。
終わり 日南周辺は入れない林道も多いが、特別ゲートなども無い未舗装路はそのへんにチラチラ見かけるのでもうちょっと調査してもいいかもしれない。
車検が終わってからFEの調子比較的良いが、それでも今日もアイドリング不安定とアフターファイアっぽい音が発生することがあった。アイドリング不安定なときにアフターファイアもぼちぼち起こりやすい気がする。アフターファイアは燃調が微妙なときに起こるらしいので、アイドリング不安定時に起こりやすい気がするのは、辻褄は合ってそうに思える。何らかの理由で、燃調が不安定になり、アイドリングが不安定になり、燃調が不安定なのでアフターファイアも出てしまうということなんじゃないかと思った。インジェクションのバイクなので燃調がおかしくなるというのはどういう理屈なのかは不明だが。今度バイク屋に相談してみようと思う。おそらく直ちに影響はないとは思うが。
それと上の件とは別件で、帰りにバスの後ろを走らせられて法定速度50km/hの道を40km/hか45km/hでずっと追従してたのだが、 4速、アクセル微開で追従しているとアクセル一定なのにめちゃくちゃギクシャク(パワーが出たり出なかったり、アクセルON/OFFが細かく切り替わるような感じ)した。その時はあまりにも微開なので、一定のつもりが実際は発生している微妙な開閉を拾ってギクシャクしちゃったのかなと思ったが、その後しばらく走って、家の前で3速で同様に微開で走ったら全然ギクシャクしなかった。これは気の所為かもしれないが、上のアイドリング不安定となにか関係があるのかもしれないと思った。
いずれにしてもアイドリング不安定問題、特にエンブレ時にたまに発生するアフターファイアは明らかに以前はなかった現象なので、何かしらがおかしくなってきてる可能性はある。一旦相談しなければならない。
今日はGoProで林道の走行撮影もしてきたが4Kで撮影した結果、もしかして昔のGoPro 4Kだと手ブレ補正入らないのか、ヘルメットマウントしてるにも関わらずめちゃくちゃぶれっぶれの映像が撮れた。また、よく見てみても全然映像に改造感もなく、すごい勢いで白飛びしててダイナミックレンジもまるでだめだった。 1万円くらいの中華アクションカム使った絵みたいなのしか撮れてなくて悲しみに包まれてしまった。所詮アクションカムではあるものの、流石にもうちょっと頑張ってくれよと言いたい。まあもう4,5年は型落ちのGoProだと限界なのかもしれない。最新の機種ならもうちょっとくらいは頑張ってくれるのかもしれない。いずれにしても、この画質ではかなり厳しい。買いたくはないが車載の思い出記録は必要なのでGoProの最新機種でも買わないといけないかもしれない。それにしても最近のGoPro高すぎるね。
帰りはひたすら夕日に向かって走った。なぜいつも帰るとき夕日に向かって走ることになるのか。眩しくてしょうがない。夕日の色は好きだけど、乗り物乗ってるときに夕日に向かって走るのつらすぎる。しかもこの時間日が落ちるの遅いからずっと眩しい。三吉から広島に南下しているはずなのにずっと夕日が視界に入るし、なぜ夕日はいつも視界に入ってくるのか。
ただ、それでも夕日の色は好き。何でもノスタルジックにしてくれるね。
20220719最近の写真など
最近の写真 最近は特に遠くへ行くでもなく、近所散歩に徹している。先々週くらいにFEで適当に散歩に行ったときの写真。
空がちょっと曇り気味なのが残念な気持ちではあるが、この時期の田んぼの緑っぷりはやばい。写真で色を盛らなくても、肉眼で見ててもかなり色がきつくて良い。空が青ければ、青と緑でかなりきれいな感じになるのかもしれない。(いや、でもこれはこれでいいかも)
広島で一番有名かもしれないあの林道。噂通りかなりガレていたのと、割とすぐに行き止まりだった。ガレてて狭くて体力的にも精神的にもきつかったので、割と早めに行き止まりになってくれてたのは幸いかもしれない。このペースで10kmとか続いたらしんじゃう。
それにしても、行きは結構ガレてると感じたけど、帰りはそうでもなかった。バイクだとすごいガレガレだと思っても、歩いてみるとなんとも思わなかったり。人生なんてそんなもん。ちなみに行けるところの最奥にはジムニーで釣りに来てる人がいた。車でも割と行ける人は行ける。
先週車で散歩に行ったときに、夏だなぁと思って撮った写真。車の窓越しなので、ちょっと色が淀んでる感じになっている。しかしガラス越しのおかげかモアレや偽色は出てないように見える。ほとんどの場合、偽色が明確に目立つ被写体を撮ることが少ないので、あまり気づかないが、実は結構写り込んでて、拡大してみると気がついたりすることが多い。一度気になりだすと、どういうところで発生するかがなんとなくわかってきて、そこを注意してみると、そこまで拡大しなくてもわかるようになったりする。こうなるとめちゃくちゃ気になり始めてしまう。これが目が肥えるってこと。
偽色対策と言えばローパスフィルタだけど、じゃあローパスがあるカメラが最善かというとそうとも言えない気がする。そもそもローパスが入ってても出るときは出るらしい。個人的に偽色の解決策として支持したい方向性は高画素化とソフトウェア処理だと思う。こういうことこそソフトウェアで解決することだと思う。
ダムの上から撮影。普通の人は多分この写真を見ても何も気にしないが、上の話の続きをすれば、個人的には偽色が出てきそうなところが目につく。実際に拡大してみると当然のように発生している。しかし流石にこのサイズでは拡大しないとわからない気がする。
もう少し雲が写り込んでたらよかったかもしれないけど、なんとなく夏の写真なんだろうなとわかるような写真だと思う。
終わり カメラは2400万画素くらいがちょうどいいと思ってたけど、モアレとかのことを考えれば高画素機もほしいと最近思うようになった。取り回しがしやすく映像も取りやすい2400万画素くらいのローパス入機材+画素数ですべてを解決するがちょっと尖った5000万画素くらいの機材があれば最強かも。
上は全部撮って出しだけど、まあまあ良い感じに好みの感じに撮れたかなと思う。もう少しいっぱい撮影したい感はあるけど、車でもバイクでも走ってるときって止まりたくない感があるのよね。なんていうか、走ってるとき特有の黄昏感を止めたくない感じがしてね。面倒ってのもあるけど。仮にGRのような小型カメラがあったとしたら多少は撮影の面倒さは解消されるだろうけど、実はそれでもそこまで止まらないかもしれない。止まった後の面倒さは減るかもしれないけど、止まる行為自体の頻度は増やせないかもしれない。そう考えたら、GRが真価を発揮するのは、やはり歩き、途中で止まる行為にほとんどコストが発生しない徒歩でのスナップなんだなと思う。