Webikeのオフロードイベントに参加してきた

Webikeオフロードイベントに参加してきた 記事にするのが遅くなったけれど、Webikeのオフロードイベントに参加してきた。 1ヶ月くらい前に予約して晴れることを祈っていたけど、当日ピンポイント雨になってしまった。どうしてオフロードイベントやレースはピンポイントで雨が降るのか・・・ 雨でドロドロすぎてもはや写真などのんびり撮っている場合ではないので、基本的にはアクションカムで撮影した動画しかない。 試乗会 本イベントのメイン目的と言える試乗。とりあえず我らがKTM系列とBetaは乗ってみた。 KTMの250 EXCとHusqのTE150、GasgasのEC250Fがあった。 正直コース状況がひどすぎたのもあり、ほとんどよくわからなかったのでまとめて書くけれど。 とりあえずまたがった段階で今の2019のFEより0.5周りくらいコンパクト化しているような感じがした。実際ハスクやGasgasは2019モデルより1cm程度下がっているので間違ってはいなさそう。錯覚かもしれないが重量バランスが見直されたのか、車体形状が工夫されたのか、全体としてまたがったときのしっくりくる(体にあっている)感が2019よりも上がっているように感じた。 次の乗ったときのエンジンまわりのパワーやフィーリングで言えば。2stが多かったが非常に乗りやすいという感想になった。ほとんど2stは経験がないものの、全く問題なく乗ることができた。低速でもちゃんとパワーが出るし、250は回せばアホみたいなパワーが出る。ピーキーさもなく、普通に素人でもコントロール可能な感じがした。ただ、150の2stは流石に2stなのでパワーは排気量の割にはあると感じるが、ある程度は回して走る必要があり、多分250の4stトレール車くらいの感じなので、あまり回さずに楽して走れるかと言われるとちょっとむずかしいかもしれない。もちろん4st125の非力さに比べると、圧倒的にパワーがあるので極端なパワー不足感はない。個人的にはやっぱり回して乗るよりは、なるべく回さずに乗る派なので2stに関しては250のほうが良いなと感じた。 4stの250も乗ったものの、こんなだったかなというくらいエンジンが軽く回ってくれる感じがする。 2019のハスクと比べると、250なのでトルク感はやや弱いが、ピーキーさがなくなり、よりマイルドに乗れるような感覚がする。あまり回せていないのでピークパワーや高速時がどうかはわからないが、単純にこれがトルクアップしたものが350だと思うので最新の350もかなり乗りやすくなってるのではないかと思った。 サスペンションに関してはKTM/Husqは新型のクローズドカートリッジのサスペンションになっているが、正直全然わからなかった。またKTMはリヤはリンクレスなのでリンク式と比べて差を感じるか注意してはみたものの、今回の試乗ではほとんどスピードは出せず、コーナリングでもバイクを寝かせられず、ガレ場や坂を走ることもなくということで正直こちらも全然差を感じなかった。(気持ち的にやや自分のハスクより動きがよかった気もしたが、今のハスクは買って4年になるが1度もサスのオーバーホールなどしていないので経年劣化による若干の差があったかもしれないが、気のせいかもしれない) とはいえ、これまでと比べて特に違和感なく乗れそうということでここは問題ないんじゃないかと思う。どうせそんなサスペンションの限界を使うようなライディングはできないので、今までの上位互換の性能になってればなんの問題もない。 最後に見た目だが、全体的に当然のようにかっこよく部品の品質もよかったと思う。やはり今年のモデルの見た目で言えばKTMの6daysが好きかな。 KTMのフロントフェンダーをシート側から見ると思ったよりかなり幅あってびっくりした。ハスクやGasgasが標準的なサイズだと思うが、それより一回り大きい。それがどうしたという感じではあるが、割とオフ車のコックピットビューが好きなのでそういう細かいところが気になってしまう。 その他、Betaのクロトレにも試乗したがこちらもKTM系列と同じくかなり乗りやすい。シートが低めというのも良いと思うが、基本的に二足二輪で走るようなシーンがなかったのであまりここは比べられていない。 あとは午後からYZ250FXのテクニクスサスペンション仕様ものせてもらったが、正直サスペンションに関してはKTMと同じで今回の試乗の範囲では全く何もわからなかった。素人なのでもっと色々な場所を時間をかけて走ったりしないとなかなか差は感じない。昼には体力もつきて試乗車なのに何度か倒してしまい大変申し訳なかったのだが、倒したことでYZの引き起こしが(なれてないだけかもしれないが)割と大変かもしれないということもわかった。KTMのようにリヤシートに持ちてがついてないので、フェンダー裏に手を回して持ち上げなければならなかった。(あの持ち手の重要性を理解した。)あとは、気の所為かもしれないが思ったよりもYZは重心が高い気がする。総重量はKTMとかとそれほど差はないはずだが、かなり重たく感じた(上記の持ちて問題で引き起こしにくさもあったかもしれない)。パワー感については当日のコンディションを考慮してかなりマイルドに設定してたのかもしれないが、4st250ccということで思ったほどのパワーはなかった。クロカンレーサーはモトクロッサーベースということでかなり馬力が出る仕様であることが多い認識だが、今回の試乗の範囲では全然回していないので低速の範囲で比べると正直同じ4stならGasgasのほうがフィーリングも乗りやすさも上かなと思った。総評として、期待していたほどじゃなかったということでやっぱりエンデューロ系のレーサー買うなら外車、実績のあるKTM系列が良いだろうと思った。 本当はシェルコや電動バイクにも試乗したかったが、午後には路面状況はかなりカオスになっており自分の体力も限界を迎えていたので断念した。一応シェルコは倒すかもしれないが試乗してもいいか聞いたら「倒すのはちょっと」と言われたのでまたがるだけにした。試乗車を倒していいとは確かに店側の立場では言えないが、あの路面で倒さずに乗れというのは結構無理があるのではという気もする。上手い人でも気を抜いたら倒してしまうようなコンディションだったと思うけど。 まあ、シェルコはまたがっただけなのでよくわからないが、割とハスクと同じようなパーツが使われてるんだなという感じ。ぱっと目についたのはスピードメーターとか、これまでのハスクと同じだった。(現行はKTMと同じになったのでちょっと違うけど)多分YZよりは乗りやすいんだろうけど、乗れなかったのでよくわからず。いずれにしてもほぼディーラーがないので首都圏あたりに住んでない限りシェルコを保有するのは難しいだろう。特に公道でも乗るとなると、シェルコはさらに厳しい気がする。 その他感想 色々現地の店舗で散財をしたり、参加賞をもらったり、がっつり雨のオフロードを楽しめたり、いっぱい褒めて伸ばしてくれる自己肯定感上がりまくりのスクールに参加できたり、色々と楽しい1日だった。 本当はちょっと中級くらいのコースに挑んでみようと思ったが、路面が悪すぎて超初心者コースでも普通に確率で転倒するレベルだったのでこの日はもう初級コースだけを走っていた。それでも結構コケて泥だらけになってしまった。いかににわかオフローダーであるかがわかる。 スクールでもやっぱり基礎的なところがなかなか身についてなかったりして、基礎連をしっかりしないとという認識ができた。来年ツーリング用バイクとか買ったら、レーサーはオフロード比率を増やして割とちゃんと練習とかしていきたいところ。それにしてもスクールは結構ためになるし、優しく教えてくれるのでめちゃくちゃ良かった。5000円の価値はしっかりあったと思う。機会があれば色々参加したいと思ったが、今は行けるが広島ではそうそうないだろうな・・・。(オフロード比率を増やすと同時に、遠征比率も増やしたほうがいいかも・・・) それにしても、全く雨のオフロードコース経験がなかったので色々ノウハウもわかった。まず手を洗ったりするための水を持ってきてなかったのは致命的だった。ドライならまだごまかせるが、やっぱり水を入れた簡易水道のようなものを導入したほうがいい。(手を洗わないと、本当に触るものすべてにドロがつくし、ドロドロになったゴーグルはもはや再着用不可だった、ドロドロすぎてつけても何も見えない)あと可能であれば、やっぱりバイクのドロをさくっと落とす高圧洗浄機もオフロードしっかりやるなら必須か。。。 終わり ということで1日しっかり楽しみました。 しかしながら、片付けは地獄だった。あらゆるものが泥だらけで、現地の高圧洗浄でバイクの泥は落としたものの、駐車場に戻るまででそれなりにドロがついてしまうし、家に帰ったらあらゆる装備やバイク、車のドロを落とさなければならなかったし。。。片付けをいかに楽にできるかも考えたら楽しそうではあるが。それができればもうちょっと気軽にオフに行けるようになるかもしれない。 まあでもいろいろいい経験になったし、年1くらいならこういうのもありかもなぁと思った。基本イベントでもなければわざわざ雨の日にオフロードなんていかないけど。 ということで今日はこのくらいで。

ONTAKE EXPLOLER PARK他に行ってきた

ONTAKE EXPLOLER PARKに行く 9月の3連休でONTAKE EXPLOLER PARKに遊びに行ってきた。初日と最終日は移動で2日目に1日コースで遊ぶというプラン。 まずは長野へ 群馬を経由して長野へ向かった。もちろん全部下道。特にこれといって予定はなかったので思いつくままに走る。 下仁田を経由して長野へ。途中JAXAのアンテナを見てきた。 アンテナみたいなものは割と望遠で細部をうつしつつモノクロとかにするとかっこE感じになる。このあたりにはそれなりに林道とかもあるようで、色々探してみると面白いかもしれない。 その後はビーナスライン、霧ヶ峰方面へ。 外界はまだ当然のように最高気温が30度を超えているけど、ビーナスラインは結構秋っぽい感じになっていた。少し雲が多かったけど、景色が良い。さすがビーナスライン。 ONTAKE EXPLOLER PARK 最近噂のコース。 予報では微妙な天気を覚悟していたがかなり良い天気になった。向かう途中もとても道が走りやすく、めちゃくちゃテンションがあがる。バイクもいっぱい走っててツーリングも気持ち良さそう(うらやまC)。 ここが噂のコースね。連休だからか結構人がいた。割と名古屋方面から来てる人が多かったような気がするナンバー的に。連休だからか東京方面の人もぼちぼちいたかな。 スキー場をコースにしたようなところなので走りやすい。急すぎない斜面、高い位置にあるので景色も良いし風通しも良い。この日も下は最高気温が30度くらいあったが、多分ここは25度とかそのくらい。真夏に比べたら少し気温が下がってきてたので場合によっては寒いかもと思ったけど全然そんなことはなかった。路面も直近雨もなかったのかドライで、粘土っぽい土でもないのでバイクで走っても驚くほどバイクが汚れない。当然トラクションもマル。完全にベストシーズン、ベストコンディション。 連れと二人で来てたので二人分。このコースの魅力は走りやすさや絶景に加えて設備の充実度もあると思う。簡単にこのような食事を取ることができるのでご飯を持ってくる必要がない。まあ、人数が多いとちょっと待つけど。割とオフロードコースでは昼ごはんのときはみんなしっかり1時間くらいは休むと思うのでそれだけあれば十分食べられる。もちろんスキー場の設備だと思うが屋内にしっかりとしたトイレもあるし、自動販売機もあるので水が切れても補充可能。今回は(コンディション良すぎてバイクが全く汚れなかったので)利用してないが洗車もちゃんとできると聞いた気がする。また、予約が必要だがレンタルバイクやウェアの貸出もあり、最小限の装備さえあればオフロード入門も気軽にできるということでまさにスキがないコースだと思う。 コースの一番高いところにわざわざカメラを持っていって撮影してみた。このようにめちゃくちゃ景色が良い。 また難易度だが、場所によって難易度わけされているのでわかりやすい。レベル1,2,3までならその日にオフロード始めましたという人でも楽しめると思う。1箇所だけ4に行ったが初見だとかなり難しかった。4以上は普通のエンデューロコースという感じの難易度になると思う。 このコースの良いところは少なくともレベル3までであれば怖い思いをすることはないんじゃないかという感じ。普通のエンデューロコースだと、ぱっと見壁のように見える坂だったり、落ちたらかえってこれなさそうな狭い道があり大体そういうところを楽しむように作られていてちょっと難易度が高いが、ここはレベル3までは坂もほどほどで怖くない程度だし、コースアウトしても草むらに突っ込む程度にできているので恐怖と戦わずにかなり広い範囲で遊び回れるという感じ。流石に4くらいになると少し恐怖感も出るかもしれないが、それでも他のコースに比べたらかなりマシなんじゃないか。 個人的にエンデューロコースの難しいセクションは挑むために恐怖に打ち勝つ必要があり、そういう精神的なハードルもあるので 1日にそう何度もチャレンジできないわけだが、ここであればそういう心配もあんまりないのではと思った。逆に言えば、ハードにチャレンジングなところに行きたい人にはちょっと物足りないかもしれない。あとは、基本的にスキー場ということでずっと斜面、斜度はともかく上りまたは下りという形になっているので広い広場で8の字をやったり、くるくる回ってなんちゃってMXごっこみたいなのをするのには向いてない。基礎連みたいなのをできるスペースはほぼ無い気がするので唯一そこが難点か。 ということでONTAKE EXPLOLER PARKの感想は以上。設備面も走りやすさ、ついでに景色ももとても優秀ですべての県に設置してほしいレベルのコースだった。強いて難点を上げるなら難しいところにチャレンジしたいエンデューロガチ勢にはちょっと物足りないかもしれないということと、平坦な広場がないので基礎連などをやるのは一部難しいかもしれないという感じか。 山梨を通って帰る 諏訪大社によって、あとは山梨を経由して帰る。 知らなかったけど諏訪大社っていっぱいあるらしい。全部回ってる時間はないので1箇所だけ。せっかくきたのでお守りに課金して一通り眺めてみた。(また車の聖遺物が増えたな…)正直細かいことはよくわからないが、神社というのは雰囲気が好きで毎回それを楽しんでいる。割と東方好きな人が今でも訪れてるようで、ほっこりする絵馬も見れたので良かった。 その後は国道20号を経由して山梨へ。途中道の駅があれば全部寄って行った。ここはまだ長野だと思うけど、クレープを買ったりトマトを買ったり。 長野だとは思うが山梨県産だった。残り2袋くらいだったので割と売れてるのかも。トマト美味しいからね。帰宅後に食べたんだけどやっぱりスーパーで買うトマトより良い場合が多いね。スーパーのトマトって物流のせいか大量に入荷してしばらく売れ残ったりするせいかわからないけど、割と買ったときにはもうヨレヨレみたいなのが多かったりするんだよね。まあ味はそこまで悪くないけど。その点道の駅は産地直送で割と新鮮な野菜があったりする気がする。みんな道の駅で野菜を買う気持ちが少しわかるね。 ちなみにこれで200円。量としてもスーパーに売ってるのと同じかちょっと多いかなというくらい。前に福島で買ったトマトはこの半分くらいで200円だったからアレは高かったんだな・・・美味しかったけど。 山梨って甲府盆地のあたりは見通しがよい道路が多くて止まって写真を取りたくなる。地元民にはなれた景色だろうけど、普通の農道みたいな場所で遠くまで見渡せるような感じの場所が出てきてテンションが上がる。バイクだったらいいけど、車ではほとんど止められる場所がないのでこの1箇所だけ。 長野も山梨も結構県の中ではでかい街に行っても結構田舎っぽい感じですごく良いんだよね。甲府盆地も広くて広大に街が広がってるようで結構緑が目立つし、降りてみたら広い地方の街が広がってる感じで。結構景色とか雰囲気が好き。やはり山梨は良い。 今回は甲府方面は通り抜けていっきに身延方面に。ここは林道の上の展望台からの景色。山の間に街がある感じ。このあたりはなんとなく広島っぽい。広島との違いといえば平地や川のサイズか。広島の山はどこに行ってもこんな感じで山の間に道が通っている感じになっているが、ここまで幅の広い川は無い。一番広い川でもこの2/3くらいではないだろうか。あとは平地の部分も狭く、狭い平地に畑が敷き詰められ、その中にほそぼそと道が続いてるという感じ。 そんな感じで林道で撮影していると結構時間が迫っていることに気づく。前の山梨旅行で南部の店に行ったけどそこが美味しかったのでリピートするのが今回のメインミッション。 2時には一旦しまってしまうのでそれまでにたどり着かないといけない。 林道は石が転がっており、場合によっては車では乗り越えられないサイズのものもある中、店にたどり着くためにすごい勢いで山を下った。なかなかスリルがあって楽しかった。車で酷道という新しい魅力に気が付きそうになる。 そんなわけでグーグルマップの予想到着時間を15分くらい巻いて無事に店に到着。前回はほうとうを食べたが、唐揚げが美味しいお店との評判なので今回は油淋鶏を注文。これで850円、唐揚げは中津みたいな衣がバリっとしてる刺々しい感じじゃなくてほどほどの硬さで優しい感じ。かなり好みの唐揚げ。 この店、美味しいしメニューはめちゃくちゃ豊富だし、リーズナブルだし、店員さんがとても丁寧に接客する(機械的な丁寧さじゃなくて割としっかりとという意味)のでかなり良いなと思う。本当に近所にほしい。こんな定食屋が近所にほしい。 また寒くなったらほうとうを食べに行こうと誓った。ちなみにここから家までは大体下道で6h程度かかるので広島で考えれば九州に行くくらいの感覚(距離的にはこっちが圧倒的に短いけど東京市街地がね)。日帰りで行くとしたら広島から九州に資さんうどん食べに行くみたいな感覚だろうか。まあ今となっては資さんうどんは山口でも結構近場で食べれるようになりつつあるが。 ご飯のあとは帰宅する。また道沿いの道の駅によりながら帰っていく。本栖湖への道の途中にある道の駅。ゆるきゃんに力を入れているというのは聞いてたけど思ったより力が入ってた。ゆるきゃん仕様のハッピードリンクショップもあったし、道の駅の中にもかなりの数のグッズが。あとは声優さんのサインが入ったポスターなんかもあった。 そんな感じで、道の駅に寄りまくっていたらついつい色々買いすぎてしまい、この時点で当初想定の予算を1.5万円くらい超過して使ってた。山梨地方経済に微粒子レベルでも貢献できたので後悔はない。 バイクなら気軽に寄れる本栖湖のいつもの撮影スポットも車だと止まる気になれず。別の場所から本栖湖を撮影。良い天気だったけどちょっと雲があり富士山方面は見えない状態だった。その後少し進んだところからは見えたので雲の流れが結構速いのかも。富士山周りもまだまだ来たことがない場所があるのでこっちにいる間にもうちょっと行きたいな。 山中湖。圧倒的逆光と雲で富士山は微妙に見えず。 このあと道志みちを通って東京方面へ。初めて道志みちを通ったけど、有名な割にはどこにでもあるような普通の田舎道だった。まあ1回走ればもう良いだろうなという感じだね。 その後はひたすら東京市街地を埼玉方面に向けて走った。正直東京市街地はトラウマが多いので毎回緊張するのだが無事にたどり着けた。やはり平均速度が20km/hくらいになるので山の中なら2時間でいく距離が平気で4hくらいかかるのが辛いところ。距離だけ見ればめちゃくちゃ近所って感じなのに、近くて遠いを体感できる。 終わり ということで3連休を楽しみ尽くした。めちゃくちゃ楽しかった。そしてやっぱり長野山梨は良い。なんど来ても良い。正直永住してもいいまである。山梨は特に甲府とか身延あたりが良い。富士山あたりは人が多すぎるのとちょっと観光地すぎるかな。個人的に一番住みたい規模の街って感じだし、独特の地形とかオフロード的な遊ぶ場所も多いので魅力的。食べ物も美味しい。 ということでこちらにいるあいだに最低でもあと3回くらいは遊びにいきたいね。可能ならもっと行こう。真冬は山を超えられなくなるかもしれないけど、いけそうなら冬の山梨とかも見てみたいな…。 あとは福島とかあっち方面ももうちょっと行かないとな。最近新しくゲームを初めて時間を浪費しまくってるけど、やっぱり外出、オフロードやらバイクやら距離ガバやらはそれでしか得られない楽しさがある。そっちもしっかりやっていかないとね。せっかく関東にいるからね・・・勉強もしつつ。 ということでまた。