春ドライブ

春ドライブに行ってきた FEがあまりにも乗れないので仕方なく今回もN-VANでドライブに行ってきた。春だしね。 絶景というわけではないが、春の暖かさと天気の良さでとても走ってて気持ちがよい感じだった。まじでバイクで走りたい。バイクもかなりいっぱい走ってた。普段こんなに見ない気がするけど。もしかしたら中国地方ライダー、まじで春と秋しか乗ってないんじゃないか?というくらい真夏や真冬には見ない。 本当は別の店で食べようと思ってたのだが、なんか予約しないとだめみたいなこと書いてたのでしょうがなく道の駅でごはん。まあ、おいしかったからええか。津和野あたりだが、道の駅も多いし、林道も多そうだし、もう少し開拓してもよいかもしれない。 ウェミにも行ってきた。 看板に導かれるままにきた。波がすごい。 Sound この谷底に向かって、X6で録音してみた。きけるかな。 wavだと流石にでかすぎるので、mp3にしたけど、ビットレートもサンプルレートもmp3最大にしたので結構良いはず。 終わり 今日はめちゃくちゃ良い天気良い気温でバイクもいっぱい走っていた。初めてアドベンチャースポーツじゃない新型アフリカツインとすれ違ったし、テネレにも会った。あとは新型のGSX-S1000とか。他にもかなり色々走ってたね。なんでうちのバイクは治らないのか… 2月末頃に相談して、暖かくなる前に修理終わるだろうと思ったら、シーズン過ぎそうで草も生えない。(今年も桜ツーリングいけなかった)てか、下手したらGW間に合わない可能性すら出てきそうでやばいね。別にそんな特殊な部品は頼んでないようで、消耗品みたいなやつだけのはずなのに、もう2ヶ月くらい経過する。別に、2,3日で部品が届かないと不満とは言わないから、1,2週間くらいでコンスタントに来るようにしてほしい。もはや嫌がらせを疑うレベルだが…。でもついったランドとか観測すると、ものによってはまじで届かないということがままあるようなので、多分そんなもんなんだろう。(流石にあれなので、あと1週間まって何も連絡がなければ来週もう一回バイク屋に凸ろうかな。ついでにクラッチカバーからもオイル漏れ気味なのでそっちも相談するか。) そろそろセカンドバイクを考えているが、やっぱりKTM系列が好きなので、コスパも考えて390シリーズのどれかを買おうかななんて思わなくもないが、 FEがこんな調子では現実的ではない気もする。さすがに2台あればどちらかは動く状態を維持できるとは思うが、KTM系はSSR並のはずれを引くと公道マシンでも治しても治してもぶっ壊れるポンコツを引くこともあるようだし、公道マシンでも届かない部品は全然来ないということがあるらしいので、正直2台でも不安感が拭えない。そう考えると、やはり安定の国産かと思わなくもないが、正直国産で(予算の範囲内で)ほしいバイクがあんまりピンとこない。強いて挙げるならというのはあるが。予算度外視で良いならないこともないかもしれないが。でも予算度外視でいいならKTM以外ということでならストリートトリプルとか書いそうだな…。まあでも、FE一台ではいろんな意味でやっていけないので、何かしらもう1台買う必要はある。遅くても来年には買いたいところ。今年はタイミングが悪いそうだし。 ということで、話がそれたけども今日は車ではあったけどなかなか楽しかった。前に行った広島可食部ツーリングと今回のツーリングコースは日帰りで近所ツーリングするには良いコースかもしれない。まあ、すげえ絶景とかはないが、今日のコースは道の駅や店に寄りやすく、ほどほど走ってて気持ちが良い道を走れるので。 ということで今日はこれまで。(まじで贅沢言わないからGWまでにはバイク治してくれ)

何もすること無いからご飯食べに行ったのと最近の話

ごはんを食べに島根まで FE350が群馬のコースでナンバー粉砕されたので、公道では乗れない… 無理やり固定すれば乗れなくはないかもしれないけども。先週はそんなわけでテージャスに行って暇つぶしをしてきたわけだけど、流石に3週連続コースはしんどいし、そもそもこの土日は貸し切りとか言ってた気もするので、今日は普通にドライブしてご飯を食べる。 島根の道の駅でアジフライ定食を食べてみた。なんか山梨から帰ってくるとき山陰のアジのアジフライ定食が SAで食べられたけど、もしかして山陰でもアジが有名な場所があるのかと思い色々探したが、いまいちピンとこなかった。しょうがないので島根の道の駅で食べれそうだったので食べに行くことにした。まあ、感想としては普通。これなら近くのイオンで食べられるやつで大丈夫かな。次は唐揚げでも食べてみるか。 帰りにループ橋のところに行ってみた。紅葉のシーズンなので人が多かった。 天気はよかったんだが、ちょっとガスっぽくて遠くは霞むような感じの天気だった。 まあこんなもの。ここはギリギリ島根かな。中国地方の山も紅葉シーズンにもなればそれなりに紅葉してきれいではあるが、どこにでもある山という範囲を出ないね。ここはまあ鉄道が有名なんだと思うから、鉄道好きにとってはどこにでもないのかもしれないけど。(ス広dis) 最近の感想など オフロードバイク 最近、群馬でコース走行をして、先週はテージャスに行ってきたが、最近タイヤに不満を感じるようになってきた。最初の頃FIMタイヤで走っていたがその後はずっとアナキーにしてきたが、流石に(あまりオフは行ってはないとは言え)3年もオフ車に乗れば多少は上達もするようで、これまでアナキーでもそこまで不満はなかったが、群馬で216MXで久々に走ったり、コースでぷちKTM試乗させてもらったりして、やっぱりこのタイヤ滑るなというのをすごく感じる。滑るのもあるし、硬い。とは言え、公道や軽い林道ならなんの不満もないし、普段使いにはアナキーで全く問題はないし、むしろアナキーくらいのがいいなという気持ち。 最近オフロードの機運も高まってきた。トランポも買って早1年になるが、積み込みも慣れて比較的気軽に積み下ろしもできるようになってきた。ということで、そろそろ新しいホイールでも検討してみようかなと思っている。ただ、ホイールも安くはないので、買うなら長く使いたい。次のバイクもハスクを買うかはかなり不透明なところもあるので、今後の保有バイクをどうしていくかも踏まえて考える必要がある気がする。 車ドライブ 車でドライブしたり長距離走ってて、やっぱり眠くなるなぁと思う。昔CRF乗ってた頃はバイクでも結構眠くなるときはなっていたが、最近はバイク乗ってるときは眠くなることはない。なっても、事故りかけるようなレベルのうとうとにはならない。気持ちちょっと眠いかも程度。やっぱり車での運転、ちょっと刺激が足りない気がするね。 あと車のほうが運転が難しいというかシビアなような気がする。バイクは車線に対して幅が狭いので多少左右に振れたところで問題ないし、ポジションとしても運転しやすく、直進もカーブもやりやすい気がする。車は車幅があるので、ちょっと進路がブレるとすぐ車線をはみ出しそうになるので、そのへん結構気を使う。バイクのほうがハンドル形状や曲がり方が楽で、基本的に気を使わなくても自然とラインをトレースできる。車はちょっと気を使わないとすぐに左右にフラフラしてしまう。体でコントロールするというより、腕だけでハンドルをコントロールするからなんだと思う。ということで、多少気を抜いた状態でも運転しやすいのがバイクで、風とか気温とかそういうのを無視すれば、運転自体はバイクのほうが簡単で楽。変に気を使わなくていい。楽っていうのは体力的に楽というわけじゃなくて、人間の体の動きに対して直感的に運転ができるので、いわゆる人馬一体感が強い。それが、運転の楽さになるし、刺激にもなるので、運転が簡単なのに楽しくて眠くもなりにくい。 ということで、車ドライブもいいけど、やっぱちゃんと寝てても眠くなるし、刺激が足りないので、基本はバイクツーリングしていきたいなという気持ち。車もなんかいい方法を考えたほうがいいかもしれない。バイクなら休憩なしでいくらでも走れる感があるが、車は確かにある程度の頻度で休まないとだめかもしれない。今後長距離ドライブなんてするときはそのへんも考慮に入れる必要がある。 動画を取りたい気がする 最近ミラーレスで写真をよく撮ってるが、近所ならそれでもいいが、遠出したときは動画をもっと取りたい感がある。写真も思い出にはいいが、やっぱりその時見てた景色や音を全部記録できる動画は強い。雑に撮影した動画でもあるのとないのじゃ結構違う気がする。わずか2週間前の山梨旅行ですらそう思う。あまり動画を取らなかったので… ということで、もうちょっと動画向け機材を強化しても良い気がする。画質MAXで取りたいときはミラーレスで撮影すればいいが、車載や気軽な撮影に使える機材が弱い。型落ちもいい加減目立つGoProの5しかないし、バッテリーも2つ、メモリーカードは1枚だけなので、頑張っても連続撮影時間は2時間程度、加えて画質も実用できるのはFullHDで、あまり性能も良くない。ミラーレスは一旦これで良いので、もう少しアクションカム方面を鍛えていきたい感がある。主に画質と撮影時間。基本4Kで実用的な撮影できるようにするのと、まる一日ツーリングを全部収録できる状態にしたい。あとは、車載の場合は風切り音対策もだろうか。動画投稿するかは微妙だが、思い出として動画は絶大なので、次の遠征までにはなんとかしたいところ。 あとは、動画の撮影頻度が増えればストレージがまずいのは明らかなので、ストレージの強化。ただ、年月に従って動画も増えていくはずなので、そのへんをどうするか。適当に編集し高圧縮で変換してれば多少は。動画の容量増加ペースとストレージの増強ペースをうまくバランスさせたい。 終わり 上のように最近は色々悩みなどがあるが、なかなかどれも本腰が入らない感が強い。今年から発生したある根本的かつ重大な問題があるのだが、それに対して何かしら納得いく回答を出して、問題解決をしないと、趣味に大金を投じるのは難しい気もする。その問題の解決には場合によってはある程度お金も必要なので、下手に大金を使えないので… ということで、今日はこの辺で。

NVAN距離稼ぎ焼きそばドライブのつもり

今日のドライブ N-VANのオイル交換がもうすぐだが、群馬往復をすれば超過しそうだし、このままでは少しもったいなさそうというところで近所に距離を稼ぐためにドライブに行くことにした。 焼きそばを食べたくなったので焼きそばを食べるために蒜山高原まで行ってみた。 30分くらいは待ったけど、車だから待ってる間車内でゴロゴロできて良い。 見た目は普通の焼きそばだが、味は結構違う。なんだろう、味噌っぽい味付け?普通のソースの味ではない。ソースが特殊とか言ってた気がするからそうかもしれない。普通に結構味ついてるけど、追いソースする人とかおるんだろうか。まあまあ美味しかった。普通の焼きそばを期待していくと味が違うとなるかもしれない。店の接客はかなり丁寧で良かった。 このまま帰っても良かったけど、なんか適当に鳥取を走ってたらコナンの聖地みたいな場所を見つけた。こちら大人入場700円らしいけど、お土産買ってお金がなくなったので入らなかった。次は入ろう。 めっちゃにっこにこ。ところでこれ車はもしかして本物なんだろうか。 アニメの絵もいいけど、やっぱ漫画の絵がいいよなと思った。漫画持ってないけどね。 これすき。 このKLX妙にディテールが凝っている気がする。フレーム周りとか、エンジンも大雑把に形が捉えられてるし、エンジンマウントとかも結構細かく作っている。オフ車スキーなので、よく見ざるを得ない。 こんな感じらしい。 潜在的コナンファンなので、結構良かった。ご飯とかも食べる場所あったけど、普通に昼ごはん食べすぎて全然腹減ってなかったので食べなかった。次はここでご飯を食べてもよいかもしれない。 なんか、やっぱり鳥取は結構楽しい。道の雰囲気がどことなく熊本っぽい感じもする。海沿いは全然違うけど。広い土地に畑が広がってる感じ、その間を良い感じに道が通ってたりとか、なんとなく熊本っぽい。もっと時間をかけて鳥取散策をしてもいいかもしれない。ちょっと遠いのがしんどいが。 終わり 400km以上走ったし、後は来週バイク屋にトランポしたらオイル交換時期としてもちょうどいい感じになるはず。なんか、タイヤが結構潰れてるように見えたので空気圧が低いかもしれない。車屋でついでに空気圧も見てもらうかな。バイク以上に車はド純正で全部車屋任せだけど、空気圧くらいは自分で見てもいいかもしれないけどね。 鳥取の9号線、右を見れば海左を見れば山って感じで夕方走るととても良い感じ。鳥取は割とマジで楽しいと思う。中国地方の良心かもしれない 広島が雑魚すぎるだけ 。欠点は広島からは遠すぎて行くだけで4時間くらいかかるってこと。

ごはんドライブ

ごはんを食べに行った 片道100km走ってごはんを食べにいった。 バイクで行こうと考えてたけど、朝雨だったので車ででかけた。 雨が局所的なことは理解していたが、山の方は普通に晴れてた。こんなことなら雨が止むのをまってバイクで出かければよかった。 北広島のあたりだけど、特別絶景があるわけではないが、最近広島の中では一番好きな地域かもしれない。何が好きって雰囲気としか言えないが、広島の他の地域と比べると少しだけ感覚が違う気がする。林道も実は結構いっぱいありそうな感じがするので、なんとなく近場で遊びに行くならこれくらいがいいかもしれない。冬は雪で閉ざされると思うけど。 島根まで行って、ごはんを食べた。とりあえずチキン南蛮があったのでそれを。そこそこ美味しかった。次は唐揚げかコロッケを食べてみよう。 おわり 今日は本当にバイクで行けばよかったと思った。山で車の窓を開けて外の風を取り入れると山特有の匂いや温度感が伝わってきてとてもバイクに乗りたくなった。バイクでしか得られない成分が足りない。明日天気よさそうだし、有給取ってるので北広島あたりを散策してみようかなと思っている。 それと、新しいレンズを買った。Lumix Sの70-300mmのやつ。今日も持ち出してみたものの、やはり望遠レンズは難しい。確実に使いどころはあるが、いつでもあるわけじゃない。とりあえず写真を取るとなると、広角から標準域がやはり多い。今日の写真は2つ目と3つ目は70-300で撮影している。

有給九州ドライブ

有給で九州ドライブに行ってきた 有給で九州にドライブに行ってきた。 1日目移動 初日は午前中からからかい上手の高木さんの映画を見て、昼から九州に移動した。何気に一人で映画を見るのは人生初だったかもしれない。 広島から九州まで下道で走る。1時半頃出発。夕方ごろに関門トンネル付近になる予想なので、帰宅ラッシュに巻き込まれるのではと思ったが、思ったほど渋滞してなかった。冬休みのときのほうが混んでいたが、やはり平常時は帰宅ラッシュ時間とは言えそこまで混まないらしい。 広島を脱出するのに1時間以上かかり、山口を下道で横断するのは休憩時間を抜いて3.5時間くらいかかった。ほとんど想定どおりの時間。九州に入るころにはほとんど日が傾いていた。北九州は関門トンネル付近はちょっと道が難しい。 いいところにうどん屋があったので、夜ごはんはうどんを食べた。これを食べるだけで九州に来たなという気持ちになる。 関門トンネル付近はちょっと道が難しいところがあるが、ちょっと走ればほどよく走りやすい市街地になる。走ってて思うが、やはり市街地の範囲が広島なんかと比べると広い気がする。広島とかは限りある平地にぎゅっと街を詰め込んでる感があるが、九州はなんだかんだ土地が広いのでとてもゆったりと広く市街地が広がってる印象がある。 この日はこれで終わり。 2日目 2日目は割とひどい雨だったが、車なのでなんの問題もない。今回は昔よくツーリングしてたルートを通って、うまいものを食べるのが目的なので景色はついで。 ちょうど良い位置にあり、家を出て眠気がさめてテンション上がってきたあたりで食べられるので、よくここでほっとドックを食べていた。これが結構美味しい。二人で回ってたので2つある。 阿蘇にいくときはほぼ必ず通っていたダム。初めての酷道ツーリングしたときは、ここで予め買っておいたパンを食べたな。あの日もこんな感じの空模様だった。 阿蘇も大観峰に行ってみたけど、やはりこの天気では流石にちょっと残念な感じになった。あと凄まじく風が強かった。途中で雨もめちゃくちゃ降ってきて、車で来たのにびしょ濡れになってしまった。 しかし、さすが阿蘇、こんな天気でもバイクが数台いた。ナンバーを確認しなかったが遠くからわざわざ来たのなら悲しすぎる天気である。地元民ならわざわざこんな日に来ないだろうと思うから、多分遠くから来たんじゃないかなぁと思うんだけども。 懐かしの高千穂へ。阿蘇は最後に行ったのは社会人1年目だった気がするので、もしかすると 2年ぶり、高千穂にいたっては大学院時代だから3年以上前かもしれない。 ここは多分4年ぶりくらい。 ウクライナ色のものがあったり、時間の流れを感じる。 そしてこれ。やはり宮崎のチキン南蛮はそのへんのとは違う。これを食べることで、もうほとんど九州に来た目的は達成されたようなものになった。 店の手前の橋から、適当に写真を撮ってみた。空が真っ白だと白飛びするので結構難しい。こういうときはあんまり空を入れたくないような力が加わる。 高千穂峡にも行ってみた。雨だし、まだシーズンというほどではないと思うが駐車場は満車だった。第一駐車場、そんなに広くなかった気もするしこんなもんか。夏の晴天時はあのひどい道に渋滞ができる。 それにしても、結構Standardで撮った覚えがあるが、Standardはちょっと発色が良すぎる感はある。まあ、ちょっと色気というかツヤのようなものが出る感じがしてすきだけど。実際の見た目近いのは、やはりナチュラルだろう。落ち着いた感じの写真にしたければ基本ナチュラル、それ以外はStandardが基本で、あとは状況に応じてというのが最近の旅行写真の撮ってだしスタイル。 現像してもいいのだが、たくさん撮影するので現像は面倒なので基本旅行写真は撮って出しで載せている。上の写真も最後の1枚以外は全部撮って出し。最後の1枚はスマホで撮ったやつだが、若干暗かったので色を調整してる。 このあとは、雨と霧で景色もなんも見えないやまなみハイウェイを通り、いつものルートで帰るルートについた。 そして、最後の寄り道ポイントとしては牧のうどん。幸せか。これにて九州にきた目的は完全に達成された。 ちなみに、この帰宅の途中で車にカメラを固定してミラーレスで車載動画を撮るテストなどをしていた。割といい感じにできたと思う。公開はしないが。 3日目 最終日は、朝9:30頃に出発して広島に帰還した。 途中で普段ちょっと道を外れるので寄らない道の駅に寄って、ローストビーフ丼を食べてみた。カツ丼とかカツカレーとかいつも食べてるようなのもあったがせっかくなので。感想としては、高い(1600円)だけあってなかなか美味しかった。でもまあ、もうちょっとジャンキーな感じで良いので次は安いカツ丼とかでいいかな。それにしてもここの店員、やたら接客が丁寧だったな… あとは、ちょいちょいトイレには寄ったが、それ以外に寄り道らしい寄り道はせずに帰宅した。家についたのは5時前。途中道の駅で50分近く滞在してたことを考えると、かなり早く付いた気がする。 今回のドライブで山口横断ルートのイメージがようやく頭に入った。道は覚えてるんだけど、全容を思い出せと言われるとなかなか思い出せなかったところ、今日突然なんか頭に入った気がする。その感想としては、イメージ内ではそれほど距離がある印象ではないのだが、実際走ると3.5hは最低でもかかるので、やはり気軽に横断できる距離ではないなという印象。まあ、九州入らずに山口の端っこに行って帰ってくるだけなら、全然日帰り圏内だが、そこまで行けば当然九州に行きたくなるので、多分そんなドライブ・ツーリングはしない。 感想 今回天気が悪いことはわかってたし、別に大学院時代何度も通ったところなので絶景を見に行ったというより、飯を食うのと思い出にひたりに行ったドライブだった。目的は達成できたと思う。そして、例の第2目標も概ね達成できたかなと思う。 それにしても、九州はやはり良い場所だと思う。土地が広くいろいろな地形が存在しているので、行く場所行く場所で割といろいろな景色を拝めるし、ご飯も美味しい。故郷補正が入っているのは間違いないが、やはり九州に住みたいという気持ちが高まってしまった。 ということで、今日はこのくらいで。

奈良三重旅行に行ってきた

GW奈良三重旅行に行ってきた 3泊4日で奈良と三重方面に旅行に行ってきた記録。今回は車にバイクを積載した。 1日目移動と車で奈良観光 出発日は5月1日で、午前3時起床し準備でき次第出発した。バイクや荷物の積載は前日に終わらせておき、最小限の荷物を追加で積み込んで出発した。 行きは高速道路で一気に奈良まで走った。 初日は結構な雨天だった。こういうとき何も気にすることはないどころか、なんとなく楽しい気分になるのは車の良いところ。バイクで高速を走ってる人も割といて大変そうだなという感じだった(Dトラッカーとかもいた…)。 大体8時までには奈良に付いた気がする。途中で一旦高速が終わって、多分無料高速みたいなところに乗るのが正解なのだが、完全に到着したと勘違いしたので、ここで下道モードに切り替え。ちょっと時間が余分にかかったが、ここから下道で国道425のステッカーを手に入れるために、道の駅龍神を目指した。 途中で、ごまさんスカイタワーがある道の駅にもよったが、雨なのもあり、もともと霧も出やすいらしくかなりの濃霧だった。また、ここに来る途中、スカイラインではない酷道みたいな道を通ってしまった。最近なんだかんだ狭い道に迷い込むことが多く、車での狭道もかなり慣れてきた感がある。とは言え、割と対向できる場所がちょいちょいあり、そもそも交通量がかなり少ないような道が多いのでなんとかなってる感はある。狭く対向箇所がかなり少なかったり、対向車がかなり多いような場合はやはり難しいかもしれない。 そう言えば、例の林道のもう一方の入口だが、閉鎖こそされてないものの、看板で思いっきり一般車両通行止めと書いており、道の駅のまとなりで、人目も多いことから、こちらからの林道侵入は厳しいかと思う。 雨は一般的に旅行では嫌われる天気だが、個人的にこういう山の中の山みたいな場所では、雨というのは独特の雰囲気を出してくれるのでかなりアリだと思う。とは言え、霧が出たりして展望が望めなくなるのはあるけど。 無事425ステッカーを手に入れたら、十津川村方面に行った。途中熊野本宮大社にも寄ってみた。 かなりでかい。この奥は撮影禁止らしいので撮影しなかった。でも、割とスマホで普通に撮影してる人も居た。 このときには雨も上がって、雨上がりでしっとりとした雰囲気と相まってかなりそれっぽい空気感だったと思う。晴れてカラカラに乾燥した日より、こういう場所は雨上がりのような空気が合ってる。後は、人が少なければもっと雰囲気が出たんだろうが、こればっかりはしょうがない。それでもここは結構山の中なので、そのおかげかGWでも観光客は少なめ。平地でアクセスが良い伊勢神宮なんかとは雲泥の差がある。 その後、北上して十津川村へ向かった。途中の道(168号)の景色は凄まじく、山、渓谷の中に道が通っているような感じ。かなりの高所を走っており、景色が良く、止まって撮影したくなるが、あまり駐車できそうな場所がないので断念。バイクだったら多少とまれたかもしれない。それにしても、よくこんな場所に道を通したなと言うような道が続く。 また、途中でかなり高い滝があった。突然現れるので、初めて通る人は結構驚くみたい。自分も驚いたし、後から通った人もみんな減速して写真を撮ってみたりしてた。自分が唯一車を止めれそうな場所を専有してたので、止まった人はいなかったけど。このレベルの滝なら、他の地方ならこれだけでちょっとした観光地になってそうなものだが、こういうのがそのへんに転がってるのが奈良の山の中のすごい所。 谷の中にダムがある。秘境としか言いようがないような険しい山の中にある人工物はとても目立つし、他では見れない謎の圧倒感がある。 十津川村の駐車場に停めてぷち撮影。水がやたら緑。雨が上がった後だからとても遠くが良く見える感じで写真バエする。結構広いので歩きで撮影できる範囲は限られてしまった。こういうときは車に自転車を載せておけば気軽に行けるのだが… 最後にダムからの景色。どこにいってもこういう景色が見られる。 その後、宿に行ってメンバーと合流した。五條市のリバーサイドホテルという場所だが、かなり安く泊まれる。部屋は普通のビジネスホテルという感じで、良い宿だった。広い駐車場があり、バイクの積み下ろしも可能。バイク駐輪場も広くはないが屋根付きのものがある。 1日目は車での観光となった。雨だったので車で快適観光ができて良い感じだった。もうちょっと停まって撮影ができればよかったが、こればっかりは車の場合はしょうがない。 1日目の移動距離は多分650kmくらいにはなってるはずで、ガソリン代は7000円を超えた。 2日目 前日にバイクを降ろして、2日目はバイクで奈良の山をツーリングする。2日目は晴天。 最初の観光地は谷瀬の吊橋というところ。バイクは駐車場400円だが、橋は通行料が取られないので、 400円あれば全部見れる。九州の夢吊橋は駐車場はタダだが橋の通行料が500円だったので、橋の通行料込と思えば、それほど悪くない駐車料金なんじゃないだろうか。 かなり高く、落ちたらもう助からないぞという感じ。下に絵に書いたようなキャンプ場があるのだが、なんだかドローンで撮影したような写真が撮れる。 反対側にはちょっとしたお店がある。橋の通行管理をしてる人が育てたらしい米を買った。 それにしても、こうして撮影していると、やはりこういう場所で思いっきり風景を撮る場合は広角が良い気がする。 35や50mmのようなものは風景だとちょっとダイナミックさが足りないような感じになってしまう。ストリートスナップでは広角は工夫しないと難しい感じで、35mm以上だと割とぱっととっても良い感じにとれたりするが、こういう風景では逆で35mm以上なんかは工夫しないとちょっとむずかしいかもしれない。広角といっても28mmとかもやっぱりもう一声という感じで、20mmくらいだと結構良い広さな気がする。 やっぱり、このカメラで撮るバイクはなんか質感が良い気がする。 次は奈良でも屈指の絶景林道と噂のところへ行った。ここはその近所にある大崩落。全く手がつけられておらず、復旧はなさそう。逆に復旧させるならどんな方法でやるのか興味があるが… ここも広角だと奥行き感が出て非常に壮大な感じが出てくる。 この林道、想像よりかなりフラットで、長く、広さもあるので走りやすい。それなりに有名らしいので、林道にしては人が多かった。また、おそらく観光客ではない、作業のための車両が入っていくのも見かけた。一般的な観光客は寄り付かない、物好きしかこなさそうな場所で、こういう場所っていいよね〜って感じだった。 かなり広い広場もあり、車で来て車中泊でも良いと思う。バイクも積んできてここで降ろしても良さそう。ここでは林道走行中の写真撮影なども行ったが、その写真は割愛。 それにしても本当によい林道だった。近所にあったら絶対通う。奈良に住むオフローダーが羨ましい限りである。 そして、降りてきたら謎渋滞。どうやらこの先で事故があったらしく、完全に通行不能だった。ここが通れないと十津川村に行けず、かなり大回りしないと迂回できないので、今日の予定が破綻した。 とは言え、連れが林道で結構疲れたらしいのと、撮影しまくってたら思ったより時間を使ったので近くのごはん屋さんでご飯を食べてこの日はこれで終わった。走行距離は200kmにも満たない… かなり楽しかったが、やはり物足りないな〜という感じ。実はバイクの調子もやや良くない感じなので、まあ大事をとってということで今回はしょうがないという感じ。 3日目 3日目も晴れ。この日は三重に移動して、伊勢スカイラインと、水族館に行く。 途中の移動道、快走路でストファイみたいなスポーツバイクで走ると程よいワインディングで楽しそうだな〜という道。ただし、それ以外は特に何もない。 途中で道の駅で休憩。かなり人が多い。この道で唯一寄り道するような場所なので、みんな集まるのかもしれない。 伊勢スカイラインの景色。車載動画で景色一部以外微妙と言われたが、これだけ良ければ十分な気はする。通行料は確かに高いので、それを加味すればしょっちゅう行く必要は確かにないけど、一度は行っていい気がする。 うどんが美味しそう。食べればよかった… ここでバイクを撮影したら良さそうだが、車に積みっぱなので断念。登ってくる方向だったら、車の正面を向けて背景とセットで撮れてよいのかも。わざわざUターンするのも大変なのでそこまではしなかった。結構止まってる人も多いので、良い場所が取れるかも重要かな。 そして水族館。予想の3倍くらい人が多く、割とつらかった。屋外ならともかく、屋内というのがあり、いわゆる人の熱気というのがつらいのと、人が多すぎてじっくり見れない。ずっと同じ場所陣取るわけにもいかないので。 そして撮影という観点から見ると、暗すぎる。暗すぎて今のレンズではかなりISOを上げて取らざるを得ない。魚は動いてるので、シャッター速度を遅くもできないし。最低でも800くらいにしないと、細かい動きでぶれてしまう。 おまけに、照明によってフリッカーがかなり出た。フリッカー対策って、照明の発光速度にシャッター速度を合わせれば良いんだっけ?と思いつつ、とりあえずシャッター速度が速いと出るっぽいので、遅くする必要があるのだが、遅くすると魚が被写体ブレするので撮れない。 なんとか、まともに撮れてるのがこれくらいしかない。撮ってるときにわかってはいたが。こういう場所はいろいろな電子制御をよしなにしてくれるスマホのほうが良いかもしれない。ミラーレスで水族館を撮るのはかなり難易度が高い。仮に明るいレンズがあってもフリッカーはでるだろうし、どうすればいいんだろうか。 水族館は人は多いわまともに写真撮れないわで結構残念ポイントだった。料金も駐車場と合わせれば3000円を超えてくるので結構痛手。魚はかわいかったけどね。魚がかわいいっていう気持ちはよくわかる気がする。 よるご飯。ヒレカツ定食おいしかった。しそを挟んだやつもメニューにあったのだが、気づかなかった。そっちにしたらもっとよかったかも。もしかしたら一生行く機会がないかもしれないが、次があればそっちを頼もう。 4日目 最終日も晴れ。 朝から伊勢神宮に行く。7時半過ぎには付いたと思うのだが、それでも専用駐車場はほぼ満車だった。あまり待たずに入りたければこのあたりがギリギリな気がする。 GWのような長期休暇中は結構駐車場の運用が変わるっぽいところもあるので、事前に調べていったほうが良さそう。バイクは、いい所にタダで停めれるので、正直バイク向け観光地な気がする。 人はアホみたいに多かったが、屋外だったのであまり水族館のときのような感じはせず、普通に回ることができそうな感じだった。美味しそうなものもあるし、また来ても良いかもしれない感じはした。 その後は、バイク組と別れて帰宅ルートへ。帰宅途中に青山高原に行ってみた。奈良と三重の間って、あんまりにも何もない。奈良側から登るルートはカーブはきついが2車線道だが、三重側は酷道だった。ほとんど誰も通らない。みんな奈良側から登って奈良側に下るんだな… 景色は割と良い感じ。残念ながら霞んでたので遠くは見渡せなかったけど。近所に住んでれば、たまに来ても良いだろうな〜という場所。実際近所っぽいライダーがいっぱい来ていた。バイクと一緒に写真とれそうな場所もあるしね。 PLフィルタ付きで撮ったものを、さらに現像してきれいにしてみた。こういうのがバエるっていうんですかね。 そしてこの後は、地獄の下道帰宅。今日までで思ったよりも予算を使っているので、下道で帰って帰りの高速代をケチることで相殺する。また、帰りにあえて下道を通ることで旅の終わり感をより強く演出すると同時に、ナイトドライブを楽しむ寸法。せめて、周辺にもうちょっとよい観光地があれば、そこを夕方まで見て、高速で帰るのもありだったのだが、あまり良いアイディアがなかったので、余った時間を使って下道で帰ることにした。 これは兵庫の姫路あたりのセブンイレブンで撮ったやつ。ここで夕食を食べて、ひたすら走った。 完走した感想としては、青山高原から約440kmくらいだったのだが、440kmと言えば、ちょっと走りすぎちゃったくらいの日帰りツーリングくらいの距離だしいけるやろ〜って感じだったが、そもそも青山高原出た時点で13時くらいだった時点で厳しい戦いだった。割と車なのでなんとかなったが、流石に長時間運転しすぎて最後のほうはちょっと危ないシーンもあった。もう少し休憩を挟んだほうがよかったかな。昼ごはんと夕食以外ほとんどノンストップだったので。 しかしなんとか無事に帰ってきて、これにてGW奈良三重ツーリング終了という感じだった。 費用など 次回ツーリングの計画の参考までに、今回の費用を簡単に書く。 出発前の予定では高速料金を除き5.4万程度で足りる計算だったが、余裕をもって6万もって出発したが、実際には帰ってきた時点で5.9万使っていた。また、帰宅したとき車のガソリンを満タンにできてないので、それを満タンにすれば6万を超えている。 敗因はお土産や駐車場料金、水族館料金が高くついたことだと思う。とりあえずせっかくだからと必要以上にお土産を買ってしまったこと、伊勢神宮のような有名観光地では駐車場料金がえげつない駐車場があること(今回の場所は2hで1200円)、水族館なんかも料金が高いのが原因。水族館は当初予定してなかったので予算に入れてなかったので、当然これが大きく予算を圧迫した。むしろ、これだけ予定外に出費しておいて、多少の赤字で抑えられたのは頑張ったほうかもしれない。(2日目のバイク走行距離が伸びなかったことが多少プラスに働いたのかもしれない) とは言え、そこまで大きく予算を外れることなく実行できた。最終的には高速帰りをカットできたことで、7000円くらいは予算的に相殺できるので、プラマイゼロにできて、予定通りくらいの感じだと思う。 とは言え、3泊4日も旅行に行けば、やはり6万程度は使うことを覚悟する必要がある。 感想 今回は走りより観光メインなところが多かった気がする。観光地は結構時間を食うのと、有名所は人が多すぎたり、料金が高かったりするので、やはり個人的に旅行は走りメインのほうが合っている気がする。基本走りで、休憩を兼ねて観光地で観光するという感じが良いかも。