ごはんドライブ
ごはんを食べに行った 片道100km走ってごはんを食べにいった。
バイクで行こうと考えてたけど、朝雨だったので車ででかけた。
雨が局所的なことは理解していたが、山の方は普通に晴れてた。こんなことなら雨が止むのをまってバイクで出かければよかった。
北広島のあたりだけど、特別絶景があるわけではないが、最近広島の中では一番好きな地域かもしれない。何が好きって雰囲気としか言えないが、広島の他の地域と比べると少しだけ感覚が違う気がする。林道も実は結構いっぱいありそうな感じがするので、なんとなく近場で遊びに行くならこれくらいがいいかもしれない。冬は雪で閉ざされると思うけど。
島根まで行って、ごはんを食べた。とりあえずチキン南蛮があったのでそれを。そこそこ美味しかった。次は唐揚げかコロッケを食べてみよう。
おわり 今日は本当にバイクで行けばよかったと思った。山で車の窓を開けて外の風を取り入れると山特有の匂いや温度感が伝わってきてとてもバイクに乗りたくなった。バイクでしか得られない成分が足りない。明日天気よさそうだし、有給取ってるので北広島あたりを散策してみようかなと思っている。
それと、新しいレンズを買った。Lumix Sの70-300mmのやつ。今日も持ち出してみたものの、やはり望遠レンズは難しい。確実に使いどころはあるが、いつでもあるわけじゃない。とりあえず写真を取るとなると、広角から標準域がやはり多い。今日の写真は2つ目と3つ目は70-300で撮影している。
2022夏休みまとめ
夏休み 今年の夏休みは8/14から8/21までだったが、その間長崎に帰省して色々写真を撮ったので、軽く夏休みの記録をまとめる。とは言え、とりあえずいっぱい撮ろうと思って適当に撮ってたら写真だけで30GBくらいになっていた(RAWも含むが)。なので、簡単にまとめるけどそれでも多い。おそらく本ページの画像を含めた容量が100MB以上になると思うので携帯回線などで開くと爆死するかもしれない(これを読んでる時点で遅いが)。
家に帰る まず初日。バイクを車に積んで家に帰る。途中北九州の弟の家に一泊する。
昼ごはんはうどんにしようと思って、最初は資さんうどんに行ったが激混みだったのでウェストにした。
初ウェスト。なかなか質素で美味しかった。これで福岡の有名うどんチェーンは制覇したのでは?
その後は弟もカメラをもっているので近所に写真を適当に試し撮りに行ったりした。
近所の山の中で撮影。昼間でも結構ISOが上がりがちになる。人間の目ではそれほど暗くは感じないが…
夏らしい感じのやつを撮ってみた。最初のやつはZ fcで撮っている。なお、ひまわりが日陰になって暗かったので現像でちょっと明るく持ち上げている。2枚目はS5撮って出し。(このブログの画像はこのZ fcのひまわり以外全部撮って出し)
長崎に向かう 長崎に向かう途中、信号待ちなどでちらっと撮ったりしていた。
懐かしの飯塚のベスト電器。雲が良い感じ。車のガラス越しなので色がちょっと変なのはお察し。
今年の九州の天気は極めて不安定で、そこらへんで小さい雨雲が大量発生しており、晴れてると思ったら突然豪雨に振られる。このときはバイク大変そうだな〜と走ってるバイクを見ながら思っていた。
何年ぶりかにきた道の駅鹿島。たえちゃんのパネルがあった。撮影したついでにのりふりかけ等を買った。
道の駅の裏のところ。時間帯もあって良い感じだった。真昼の青空で撮るのも良いと思うけどね。
割と写真を撮る人が多いフルーツバス停。とりあえずこれだけ撮ってみた。
松浦方面ツーリング そして帰省して次の日。まともに晴れそうなのがこの日くらいしかなかったのでバイクで松浦ツーリングに行ってみた。
適当に海のそばで撮ってみた。
そしてアジフライ。これを食べに行ったと行っても過言ではない。期待どおり美味しかったので良し。
その後は、平戸の方に行ってみた。実は初めて行く。別に展望台でもなんでもないところからこういう景色が見えるのが強い。
道の駅生月大橋。生月島に入るまでの間、平戸で雨にふられて割と濡れてしまった。ただ、このときはまだ、ちょっと濡れた程度でそれほど気になるほどではなかった。
大バエ灯台に行ってみた。このように雨雲から雨が降っているのが見える。この日は移動中にこういうのがよく見えて、向かう先で明らかに雨が降ってるのが目視でわかった。来るときは割と避けれたのだが、このあと帰りは帰るだけだと思って雨雲に遠慮なく突っ込んでいった。
なかなか良い眺めが見れた。人も多かった。灯台なども写したが、他の人が写ってるのでここには載せない。駐車場に帰ってきたら謎のCB軍団にバイクを囲まれててちょっと怖かった。誰のバイクが速いだのそういう話をしてたので、住んでる世界が違うなと思った。
このあとは帰るだけ。やはり、平戸で土砂降りにフラレて、下着までびしょびしょになりながら帰った。
途中、雲が良い感じだったのでなんとかいい感じに写せないかといろいろ撮影してみた。割と良いのでは?と思っている。
平戸で土砂降りにあったあと、しばらく走って風が当たる部分は結構乾いたのだが、この雲の写真を撮ったあと、再び土砂降りにあたって家についたときは完全にビショビショだった。後ろにちゃんとレインコートを着たvstromの人が居たが、完全に憐れみの目で見られてたと思う。レインコートはもっていたし、雨雲から明らかに雨にあたるのはわかっていたのだが、着るのも待つのも面倒だったのでそのまま突撃した。
こうして、夏休みのツーリングは終わった。
昼ごはんを食べに行った 別日、昼ごはんを食べに行った。
ここが美味しいらしい。
きのこが食べたかったのできのこハンバーグにした。美味しかった。次はトルコライスでもいいかもしれない。
帰りに適当にそのへんをぶらついてみた。ここも別に展望台でもなんでもないのだが、良い感じに大村湾が見える。
そして岬から海を撮影。
夕方軍艦島を撮影しに行った そして、思いの外晴れたので夕日をバックに軍艦島撮れるかもな〜と思って、軍艦島撮影にも行ってきた。プチツーである。
もうちょっと寄りたい感はあるが、今の機材ではこれが限界。最終兵器は、ハイレゾショットしてトリミングだが、三脚を持っていくのを忘れた。
お空もきれい。
バイクも一緒に。こういうときは、フルサイズだとボケすぎている気がする。いや、まともに調整せずに撮ったのもあるかもしれないが。同じような構図でスマホでも撮ったがボケすぎてなくてスマホのほうが見た感じは良くなったな。
ドラ鳥に行った そして別日、ドラ鳥にも行ってきた。
途中、滝を撮影してみた。この日も三脚を忘れたが、なんとか置いて撮影してみた。明るすぎてND3枚掛けしたので、広角はケラレた。
2年ぶりくらいにきた。開店10分前で何組か並んでいたが、開店したら待つことなく入れた。一応この日は平日で、夏休みも終わった人が多かったのかな。
安定してうまかったね。
店を出るときは、割と何組か待っていたので、やはり平日であっても待たずに食べたかったら開店10分前くらいにつくのが良いだろうね。
その後、佐賀の岬に海を見に行った。海ばっか行ってるな。
例の海の中覗けるところに行ってみた。ガラスがちょっと曇ってるので、なかなかシャープには撮れない。しかし、水族館のときのように人工光ではないので十分明るく、ストライプも発生しないので撮りやすかった。後で気づいたが、あの人工光で生じるストライプはメカシャッターとかにすれば発生しなくなる。あのときはそれは頭になかったね。いずれにしてもあのときは暗すぎたのもあって、暗いレンズだし相当ISO上げないと厳しかっただろうから、結局きれいには撮れなかったと思うけどね。
上から見ると水がきれいだった。
夏って感じで良い。
その後糸島でアイスを食べたりして帰った。
長崎夜景を撮影 稲佐山じゃない方の展望台から夜景を撮影してみた。今度は三脚を忘れたなかったのでハイレゾショットをやってみた。小さいが、車等が動いてるのでどうかな?と思ったがハイレゾショットでも大丈夫だったので、通常ショットも撮ったのだがここには載せない。今回は縮小せずに撮影データをそのまま貼っている。なのでとても容量がでかい。奥の方はちょっと曇っており霞んでるが十分きれいだと思う。
広角バージョンと標準バージョン。さすがのハイレゾで解像感が良い。これは流石に現代のスマホではできないと思う。まあ、最近は頑張ってるとは言え、スマホで夜景はやはり分が悪いと思う。
ちなみにこちらがスマホ(Xperia 5mk2)。iPhoneやGalaxyならもうちょっとマシかもしれないが、現代のスマホじゃ基本はこのくらいなんじゃないか?まあ、スマホは三脚ないのでフェンスに置いて撮影したので若干ブレもあるかもしれないが…
ちょっと暗い方向も撮影してみた。この辺を走っていると、坂になったところに家が立ち並び、街頭の光が山肌沿いにある感じになってて結構きれいだった。ナイトドライブが捗りそう。
橋のほうも撮ってみた。こちらはちょっと光が足りないかな。これは昼のほうがいいかもしれない。
帰り 帰りは1日で下道走って帰ってきた。再び、信号待ちの写真等があるのでいくらか載せておく。
お昼は資さんうどんにした。牧のうどんはちょっとボリュームがあるので、朝からだと割としんどいときがあるので、そういうときは資さんうどんが良いと思う。やはり美味しかった。
うどんの写真はちょっとボケすぎかなという感じがする。てか、もうちょっと撮影バリエーション増やしてどうぞという感じがするね。
帰り道で撮影。それにしてもこのトンネル。この世で見たくないものの1つである。
広島コンビニから。夕日の色が良い。
雲がよかったので撮影。この時間の色、最強かな。
終わりに 今回は割と、長崎フォーカスで海ツーリング/ドライブができたんじゃないかと思う。
長崎メインでツーリングに行くのはあんまりないのだが、今回やってみて長崎のポテンシャルはかなり高いと感じた。西の果で変な形した県だと思うが、思ったより色々道があり移動しやすいのと、場所によって色々な景色が見れる。また、不意に海に出ることが多く、海の見るツーリングには非常に良いと思う。更に、東シナ海、大村湾、有明海など雰囲気の違う海が色々見れるのもポイントが高い。もちろん山もあり、山ツーリングも普通に楽しめるし、雲仙方面に行けば登っても麓でも良い山と海の景色も見れる。更に食べ物も多彩で、色々な名物(ちゃんぽん、トルコライス、中華料理、アジフライ、角煮まんじゅう、五島うどんなどなど)があるのでご飯食べに行くツーリングでもかなり楽しめる。やはり、長崎最強なのでは?さすが旅行満足度が高い県なだけのことはある。長崎の欠点と言えば、アホみたいにガソリン代が高いことと、西の果なので、遠征には向かないかもしれないということくらいじゃないだろうか。(あとは働こうと思ったらあまり高給の仕事が少ない、これは他の地方も似たようなものかもしれないが)
ということで、今年の夏休みはかなり満足度が高い帰省ができたかなと思う。
20220729日南町近辺ツーリング
有給ツーリングしてきた 日南町周辺の林道でも探りに行くかと思って、有給ツーリングをしてきた。
夏、空はアホみたいに青いし、地面はめちゃくちゃ緑だし、走ってて気持ちがいい。暑いけど、不思議と朝とか昼の暑さって我慢できる。
道の駅でトマトカレーを食べてみた。なかなか美味しかったし量もちょうど良い感じだった。ダムカレーかなんかわからないが、山のようなカレーを食べてる人を見て、あの量だったら終わったなと思ってたけど、大丈夫だった。
メニューをよく見る前に注文してしまったけど、この日は日替わり定食が油淋鶏だったようだ。油淋鶏なんて学食以来食べてないし、割と好きだけどなかなか食べる機会がないから、わかってればそっち食べたのになという気持ち。日替わり定食だからいつでも食べれないし、惜しいことをした。
林道は、1本目は入れそうだったけど、許可なきもの立入禁止と書いてあったので入らなかった。2本目は登山道をバイクで駆け上がった。ここはバイクで入ってもいいらしいという情報を得たので。
ただ、登山道と言ってももはや誰も使ってない感じしかしない道だった。ギリギリ自然に還ってない道を駆け上がってみたものの、最後の最後は流石に草が多くて断念した。冬とかならいけたかもしれない。
虫は多いし暑いしでゆっくり写真なんて撮ってられない。とりあえず適当に最低限度の設定だけしてさっさと撮影して撤収するしかない。
それにしても林道、影と光の明暗差が思ったより激しくて、割と写真が難しい。目で見ると、薄暗い林道の中に差し込む眩しい日差しにバイクが照らされてきれいだったりするんだが、写真だとどうにも白飛び気味になったりして、いまいち雰囲気が伝わらない。
ちなみに結局この日はこれ1本くらいしか林道は入ってない。
せっかくここまで来たので大山でも拝んでいくかと思って、この前N-VANで行った方とは逆周りをしてみた。ここの展望台の景色、ここだけなら阿蘇にも匹敵するかもしれない。阿蘇のやべえところは、全包囲絶景なだけじゃなくそれが結構な範囲続くというところに、観光地や飯など他の魅力もたくさんあるというところなんだがね。
夏の大山。
展望台の店。結構色々売ってたけど何も買わなかったな…
この後は道の駅によってソフトクリームを食べて、帰った。
撮影するときよく見てないことが多いけど、結構絶妙な位置に電線が入り込んで残念な気持ちになることが多い。悲しいね。
終わり 日南周辺は入れない林道も多いが、特別ゲートなども無い未舗装路はそのへんにチラチラ見かけるのでもうちょっと調査してもいいかもしれない。
車検が終わってからFEの調子比較的良いが、それでも今日もアイドリング不安定とアフターファイアっぽい音が発生することがあった。アイドリング不安定なときにアフターファイアもぼちぼち起こりやすい気がする。アフターファイアは燃調が微妙なときに起こるらしいので、アイドリング不安定時に起こりやすい気がするのは、辻褄は合ってそうに思える。何らかの理由で、燃調が不安定になり、アイドリングが不安定になり、燃調が不安定なのでアフターファイアも出てしまうということなんじゃないかと思った。インジェクションのバイクなので燃調がおかしくなるというのはどういう理屈なのかは不明だが。今度バイク屋に相談してみようと思う。おそらく直ちに影響はないとは思うが。
それと上の件とは別件で、帰りにバスの後ろを走らせられて法定速度50km/hの道を40km/hか45km/hでずっと追従してたのだが、 4速、アクセル微開で追従しているとアクセル一定なのにめちゃくちゃギクシャク(パワーが出たり出なかったり、アクセルON/OFFが細かく切り替わるような感じ)した。その時はあまりにも微開なので、一定のつもりが実際は発生している微妙な開閉を拾ってギクシャクしちゃったのかなと思ったが、その後しばらく走って、家の前で3速で同様に微開で走ったら全然ギクシャクしなかった。これは気の所為かもしれないが、上のアイドリング不安定となにか関係があるのかもしれないと思った。
いずれにしてもアイドリング不安定問題、特にエンブレ時にたまに発生するアフターファイアは明らかに以前はなかった現象なので、何かしらがおかしくなってきてる可能性はある。一旦相談しなければならない。
今日はGoProで林道の走行撮影もしてきたが4Kで撮影した結果、もしかして昔のGoPro 4Kだと手ブレ補正入らないのか、ヘルメットマウントしてるにも関わらずめちゃくちゃぶれっぶれの映像が撮れた。また、よく見てみても全然映像に改造感もなく、すごい勢いで白飛びしててダイナミックレンジもまるでだめだった。 1万円くらいの中華アクションカム使った絵みたいなのしか撮れてなくて悲しみに包まれてしまった。所詮アクションカムではあるものの、流石にもうちょっと頑張ってくれよと言いたい。まあもう4,5年は型落ちのGoProだと限界なのかもしれない。最新の機種ならもうちょっとくらいは頑張ってくれるのかもしれない。いずれにしても、この画質ではかなり厳しい。買いたくはないが車載の思い出記録は必要なのでGoProの最新機種でも買わないといけないかもしれない。それにしても最近のGoPro高すぎるね。
帰りはひたすら夕日に向かって走った。なぜいつも帰るとき夕日に向かって走ることになるのか。眩しくてしょうがない。夕日の色は好きだけど、乗り物乗ってるときに夕日に向かって走るのつらすぎる。しかもこの時間日が落ちるの遅いからずっと眩しい。三吉から広島に南下しているはずなのにずっと夕日が視界に入るし、なぜ夕日はいつも視界に入ってくるのか。
ただ、それでも夕日の色は好き。何でもノスタルジックにしてくれるね。
20220719最近の写真など
最近の写真 最近は特に遠くへ行くでもなく、近所散歩に徹している。先々週くらいにFEで適当に散歩に行ったときの写真。
空がちょっと曇り気味なのが残念な気持ちではあるが、この時期の田んぼの緑っぷりはやばい。写真で色を盛らなくても、肉眼で見ててもかなり色がきつくて良い。空が青ければ、青と緑でかなりきれいな感じになるのかもしれない。(いや、でもこれはこれでいいかも)
広島で一番有名かもしれないあの林道。噂通りかなりガレていたのと、割とすぐに行き止まりだった。ガレてて狭くて体力的にも精神的にもきつかったので、割と早めに行き止まりになってくれてたのは幸いかもしれない。このペースで10kmとか続いたらしんじゃう。
それにしても、行きは結構ガレてると感じたけど、帰りはそうでもなかった。バイクだとすごいガレガレだと思っても、歩いてみるとなんとも思わなかったり。人生なんてそんなもん。ちなみに行けるところの最奥にはジムニーで釣りに来てる人がいた。車でも割と行ける人は行ける。
先週車で散歩に行ったときに、夏だなぁと思って撮った写真。車の窓越しなので、ちょっと色が淀んでる感じになっている。しかしガラス越しのおかげかモアレや偽色は出てないように見える。ほとんどの場合、偽色が明確に目立つ被写体を撮ることが少ないので、あまり気づかないが、実は結構写り込んでて、拡大してみると気がついたりすることが多い。一度気になりだすと、どういうところで発生するかがなんとなくわかってきて、そこを注意してみると、そこまで拡大しなくてもわかるようになったりする。こうなるとめちゃくちゃ気になり始めてしまう。これが目が肥えるってこと。
偽色対策と言えばローパスフィルタだけど、じゃあローパスがあるカメラが最善かというとそうとも言えない気がする。そもそもローパスが入ってても出るときは出るらしい。個人的に偽色の解決策として支持したい方向性は高画素化とソフトウェア処理だと思う。こういうことこそソフトウェアで解決することだと思う。
ダムの上から撮影。普通の人は多分この写真を見ても何も気にしないが、上の話の続きをすれば、個人的には偽色が出てきそうなところが目につく。実際に拡大してみると当然のように発生している。しかし流石にこのサイズでは拡大しないとわからない気がする。
もう少し雲が写り込んでたらよかったかもしれないけど、なんとなく夏の写真なんだろうなとわかるような写真だと思う。
終わり カメラは2400万画素くらいがちょうどいいと思ってたけど、モアレとかのことを考えれば高画素機もほしいと最近思うようになった。取り回しがしやすく映像も取りやすい2400万画素くらいのローパス入機材+画素数ですべてを解決するがちょっと尖った5000万画素くらいの機材があれば最強かも。
上は全部撮って出しだけど、まあまあ良い感じに好みの感じに撮れたかなと思う。もう少しいっぱい撮影したい感はあるけど、車でもバイクでも走ってるときって止まりたくない感があるのよね。なんていうか、走ってるとき特有の黄昏感を止めたくない感じがしてね。面倒ってのもあるけど。仮にGRのような小型カメラがあったとしたら多少は撮影の面倒さは解消されるだろうけど、実はそれでもそこまで止まらないかもしれない。止まった後の面倒さは減るかもしれないけど、止まる行為自体の頻度は増やせないかもしれない。そう考えたら、GRが真価を発揮するのは、やはり歩き、途中で止まる行為にほとんどコストが発生しない徒歩でのスナップなんだなと思う。
有給九州ドライブ
有給で九州ドライブに行ってきた 有給で九州にドライブに行ってきた。
1日目移動 初日は午前中からからかい上手の高木さんの映画を見て、昼から九州に移動した。何気に一人で映画を見るのは人生初だったかもしれない。
広島から九州まで下道で走る。1時半頃出発。夕方ごろに関門トンネル付近になる予想なので、帰宅ラッシュに巻き込まれるのではと思ったが、思ったほど渋滞してなかった。冬休みのときのほうが混んでいたが、やはり平常時は帰宅ラッシュ時間とは言えそこまで混まないらしい。
広島を脱出するのに1時間以上かかり、山口を下道で横断するのは休憩時間を抜いて3.5時間くらいかかった。ほとんど想定どおりの時間。九州に入るころにはほとんど日が傾いていた。北九州は関門トンネル付近はちょっと道が難しい。
いいところにうどん屋があったので、夜ごはんはうどんを食べた。これを食べるだけで九州に来たなという気持ちになる。
関門トンネル付近はちょっと道が難しいところがあるが、ちょっと走ればほどよく走りやすい市街地になる。走ってて思うが、やはり市街地の範囲が広島なんかと比べると広い気がする。広島とかは限りある平地にぎゅっと街を詰め込んでる感があるが、九州はなんだかんだ土地が広いのでとてもゆったりと広く市街地が広がってる印象がある。
この日はこれで終わり。
2日目 2日目は割とひどい雨だったが、車なのでなんの問題もない。今回は昔よくツーリングしてたルートを通って、うまいものを食べるのが目的なので景色はついで。
ちょうど良い位置にあり、家を出て眠気がさめてテンション上がってきたあたりで食べられるので、よくここでほっとドックを食べていた。これが結構美味しい。二人で回ってたので2つある。
阿蘇にいくときはほぼ必ず通っていたダム。初めての酷道ツーリングしたときは、ここで予め買っておいたパンを食べたな。あの日もこんな感じの空模様だった。
阿蘇も大観峰に行ってみたけど、やはりこの天気では流石にちょっと残念な感じになった。あと凄まじく風が強かった。途中で雨もめちゃくちゃ降ってきて、車で来たのにびしょ濡れになってしまった。
しかし、さすが阿蘇、こんな天気でもバイクが数台いた。ナンバーを確認しなかったが遠くからわざわざ来たのなら悲しすぎる天気である。地元民ならわざわざこんな日に来ないだろうと思うから、多分遠くから来たんじゃないかなぁと思うんだけども。
懐かしの高千穂へ。阿蘇は最後に行ったのは社会人1年目だった気がするので、もしかすると 2年ぶり、高千穂にいたっては大学院時代だから3年以上前かもしれない。
ここは多分4年ぶりくらい。
ウクライナ色のものがあったり、時間の流れを感じる。
そしてこれ。やはり宮崎のチキン南蛮はそのへんのとは違う。これを食べることで、もうほとんど九州に来た目的は達成されたようなものになった。
店の手前の橋から、適当に写真を撮ってみた。空が真っ白だと白飛びするので結構難しい。こういうときはあんまり空を入れたくないような力が加わる。
高千穂峡にも行ってみた。雨だし、まだシーズンというほどではないと思うが駐車場は満車だった。第一駐車場、そんなに広くなかった気もするしこんなもんか。夏の晴天時はあのひどい道に渋滞ができる。
それにしても、結構Standardで撮った覚えがあるが、Standardはちょっと発色が良すぎる感はある。まあ、ちょっと色気というかツヤのようなものが出る感じがしてすきだけど。実際の見た目近いのは、やはりナチュラルだろう。落ち着いた感じの写真にしたければ基本ナチュラル、それ以外はStandardが基本で、あとは状況に応じてというのが最近の旅行写真の撮ってだしスタイル。
現像してもいいのだが、たくさん撮影するので現像は面倒なので基本旅行写真は撮って出しで載せている。上の写真も最後の1枚以外は全部撮って出し。最後の1枚はスマホで撮ったやつだが、若干暗かったので色を調整してる。
このあとは、雨と霧で景色もなんも見えないやまなみハイウェイを通り、いつものルートで帰るルートについた。
そして、最後の寄り道ポイントとしては牧のうどん。幸せか。これにて九州にきた目的は完全に達成された。
ちなみに、この帰宅の途中で車にカメラを固定してミラーレスで車載動画を撮るテストなどをしていた。割といい感じにできたと思う。公開はしないが。
3日目 最終日は、朝9:30頃に出発して広島に帰還した。
途中で普段ちょっと道を外れるので寄らない道の駅に寄って、ローストビーフ丼を食べてみた。カツ丼とかカツカレーとかいつも食べてるようなのもあったがせっかくなので。感想としては、高い(1600円)だけあってなかなか美味しかった。でもまあ、もうちょっとジャンキーな感じで良いので次は安いカツ丼とかでいいかな。それにしてもここの店員、やたら接客が丁寧だったな…
あとは、ちょいちょいトイレには寄ったが、それ以外に寄り道らしい寄り道はせずに帰宅した。家についたのは5時前。途中道の駅で50分近く滞在してたことを考えると、かなり早く付いた気がする。
今回のドライブで山口横断ルートのイメージがようやく頭に入った。道は覚えてるんだけど、全容を思い出せと言われるとなかなか思い出せなかったところ、今日突然なんか頭に入った気がする。その感想としては、イメージ内ではそれほど距離がある印象ではないのだが、実際走ると3.5hは最低でもかかるので、やはり気軽に横断できる距離ではないなという印象。まあ、九州入らずに山口の端っこに行って帰ってくるだけなら、全然日帰り圏内だが、そこまで行けば当然九州に行きたくなるので、多分そんなドライブ・ツーリングはしない。
感想 今回天気が悪いことはわかってたし、別に大学院時代何度も通ったところなので絶景を見に行ったというより、飯を食うのと思い出にひたりに行ったドライブだった。目的は達成できたと思う。そして、例の第2目標も概ね達成できたかなと思う。
それにしても、九州はやはり良い場所だと思う。土地が広くいろいろな地形が存在しているので、行く場所行く場所で割といろいろな景色を拝めるし、ご飯も美味しい。故郷補正が入っているのは間違いないが、やはり九州に住みたいという気持ちが高まってしまった。
ということで、今日はこのくらいで。
奈良三重旅行に行ってきた
GW奈良三重旅行に行ってきた 3泊4日で奈良と三重方面に旅行に行ってきた記録。今回は車にバイクを積載した。
1日目移動と車で奈良観光 出発日は5月1日で、午前3時起床し準備でき次第出発した。バイクや荷物の積載は前日に終わらせておき、最小限の荷物を追加で積み込んで出発した。
行きは高速道路で一気に奈良まで走った。
初日は結構な雨天だった。こういうとき何も気にすることはないどころか、なんとなく楽しい気分になるのは車の良いところ。バイクで高速を走ってる人も割といて大変そうだなという感じだった(Dトラッカーとかもいた…)。
大体8時までには奈良に付いた気がする。途中で一旦高速が終わって、多分無料高速みたいなところに乗るのが正解なのだが、完全に到着したと勘違いしたので、ここで下道モードに切り替え。ちょっと時間が余分にかかったが、ここから下道で国道425のステッカーを手に入れるために、道の駅龍神を目指した。
途中で、ごまさんスカイタワーがある道の駅にもよったが、雨なのもあり、もともと霧も出やすいらしくかなりの濃霧だった。また、ここに来る途中、スカイラインではない酷道みたいな道を通ってしまった。最近なんだかんだ狭い道に迷い込むことが多く、車での狭道もかなり慣れてきた感がある。とは言え、割と対向できる場所がちょいちょいあり、そもそも交通量がかなり少ないような道が多いのでなんとかなってる感はある。狭く対向箇所がかなり少なかったり、対向車がかなり多いような場合はやはり難しいかもしれない。
そう言えば、例の林道のもう一方の入口だが、閉鎖こそされてないものの、看板で思いっきり一般車両通行止めと書いており、道の駅のまとなりで、人目も多いことから、こちらからの林道侵入は厳しいかと思う。
雨は一般的に旅行では嫌われる天気だが、個人的にこういう山の中の山みたいな場所では、雨というのは独特の雰囲気を出してくれるのでかなりアリだと思う。とは言え、霧が出たりして展望が望めなくなるのはあるけど。
無事425ステッカーを手に入れたら、十津川村方面に行った。途中熊野本宮大社にも寄ってみた。
かなりでかい。この奥は撮影禁止らしいので撮影しなかった。でも、割とスマホで普通に撮影してる人も居た。
このときには雨も上がって、雨上がりでしっとりとした雰囲気と相まってかなりそれっぽい空気感だったと思う。晴れてカラカラに乾燥した日より、こういう場所は雨上がりのような空気が合ってる。後は、人が少なければもっと雰囲気が出たんだろうが、こればっかりはしょうがない。それでもここは結構山の中なので、そのおかげかGWでも観光客は少なめ。平地でアクセスが良い伊勢神宮なんかとは雲泥の差がある。
その後、北上して十津川村へ向かった。途中の道(168号)の景色は凄まじく、山、渓谷の中に道が通っているような感じ。かなりの高所を走っており、景色が良く、止まって撮影したくなるが、あまり駐車できそうな場所がないので断念。バイクだったら多少とまれたかもしれない。それにしても、よくこんな場所に道を通したなと言うような道が続く。
また、途中でかなり高い滝があった。突然現れるので、初めて通る人は結構驚くみたい。自分も驚いたし、後から通った人もみんな減速して写真を撮ってみたりしてた。自分が唯一車を止めれそうな場所を専有してたので、止まった人はいなかったけど。このレベルの滝なら、他の地方ならこれだけでちょっとした観光地になってそうなものだが、こういうのがそのへんに転がってるのが奈良の山の中のすごい所。
谷の中にダムがある。秘境としか言いようがないような険しい山の中にある人工物はとても目立つし、他では見れない謎の圧倒感がある。
十津川村の駐車場に停めてぷち撮影。水がやたら緑。雨が上がった後だからとても遠くが良く見える感じで写真バエする。結構広いので歩きで撮影できる範囲は限られてしまった。こういうときは車に自転車を載せておけば気軽に行けるのだが…
最後にダムからの景色。どこにいってもこういう景色が見られる。
その後、宿に行ってメンバーと合流した。五條市のリバーサイドホテルという場所だが、かなり安く泊まれる。部屋は普通のビジネスホテルという感じで、良い宿だった。広い駐車場があり、バイクの積み下ろしも可能。バイク駐輪場も広くはないが屋根付きのものがある。
1日目は車での観光となった。雨だったので車で快適観光ができて良い感じだった。もうちょっと停まって撮影ができればよかったが、こればっかりは車の場合はしょうがない。 1日目の移動距離は多分650kmくらいにはなってるはずで、ガソリン代は7000円を超えた。
2日目 前日にバイクを降ろして、2日目はバイクで奈良の山をツーリングする。2日目は晴天。
最初の観光地は谷瀬の吊橋というところ。バイクは駐車場400円だが、橋は通行料が取られないので、 400円あれば全部見れる。九州の夢吊橋は駐車場はタダだが橋の通行料が500円だったので、橋の通行料込と思えば、それほど悪くない駐車料金なんじゃないだろうか。
かなり高く、落ちたらもう助からないぞという感じ。下に絵に書いたようなキャンプ場があるのだが、なんだかドローンで撮影したような写真が撮れる。
反対側にはちょっとしたお店がある。橋の通行管理をしてる人が育てたらしい米を買った。
それにしても、こうして撮影していると、やはりこういう場所で思いっきり風景を撮る場合は広角が良い気がする。 35や50mmのようなものは風景だとちょっとダイナミックさが足りないような感じになってしまう。ストリートスナップでは広角は工夫しないと難しい感じで、35mm以上だと割とぱっととっても良い感じにとれたりするが、こういう風景では逆で35mm以上なんかは工夫しないとちょっとむずかしいかもしれない。広角といっても28mmとかもやっぱりもう一声という感じで、20mmくらいだと結構良い広さな気がする。
やっぱり、このカメラで撮るバイクはなんか質感が良い気がする。
次は奈良でも屈指の絶景林道と噂のところへ行った。ここはその近所にある大崩落。全く手がつけられておらず、復旧はなさそう。逆に復旧させるならどんな方法でやるのか興味があるが… ここも広角だと奥行き感が出て非常に壮大な感じが出てくる。
この林道、想像よりかなりフラットで、長く、広さもあるので走りやすい。それなりに有名らしいので、林道にしては人が多かった。また、おそらく観光客ではない、作業のための車両が入っていくのも見かけた。一般的な観光客は寄り付かない、物好きしかこなさそうな場所で、こういう場所っていいよね〜って感じだった。
かなり広い広場もあり、車で来て車中泊でも良いと思う。バイクも積んできてここで降ろしても良さそう。ここでは林道走行中の写真撮影なども行ったが、その写真は割愛。
それにしても本当によい林道だった。近所にあったら絶対通う。奈良に住むオフローダーが羨ましい限りである。
そして、降りてきたら謎渋滞。どうやらこの先で事故があったらしく、完全に通行不能だった。ここが通れないと十津川村に行けず、かなり大回りしないと迂回できないので、今日の予定が破綻した。
とは言え、連れが林道で結構疲れたらしいのと、撮影しまくってたら思ったより時間を使ったので近くのごはん屋さんでご飯を食べてこの日はこれで終わった。走行距離は200kmにも満たない… かなり楽しかったが、やはり物足りないな〜という感じ。実はバイクの調子もやや良くない感じなので、まあ大事をとってということで今回はしょうがないという感じ。
3日目 3日目も晴れ。この日は三重に移動して、伊勢スカイラインと、水族館に行く。
途中の移動道、快走路でストファイみたいなスポーツバイクで走ると程よいワインディングで楽しそうだな〜という道。ただし、それ以外は特に何もない。
途中で道の駅で休憩。かなり人が多い。この道で唯一寄り道するような場所なので、みんな集まるのかもしれない。
伊勢スカイラインの景色。車載動画で景色一部以外微妙と言われたが、これだけ良ければ十分な気はする。通行料は確かに高いので、それを加味すればしょっちゅう行く必要は確かにないけど、一度は行っていい気がする。
うどんが美味しそう。食べればよかった…
ここでバイクを撮影したら良さそうだが、車に積みっぱなので断念。登ってくる方向だったら、車の正面を向けて背景とセットで撮れてよいのかも。わざわざUターンするのも大変なのでそこまではしなかった。結構止まってる人も多いので、良い場所が取れるかも重要かな。
そして水族館。予想の3倍くらい人が多く、割とつらかった。屋外ならともかく、屋内というのがあり、いわゆる人の熱気というのがつらいのと、人が多すぎてじっくり見れない。ずっと同じ場所陣取るわけにもいかないので。
そして撮影という観点から見ると、暗すぎる。暗すぎて今のレンズではかなりISOを上げて取らざるを得ない。魚は動いてるので、シャッター速度を遅くもできないし。最低でも800くらいにしないと、細かい動きでぶれてしまう。
おまけに、照明によってフリッカーがかなり出た。フリッカー対策って、照明の発光速度にシャッター速度を合わせれば良いんだっけ?と思いつつ、とりあえずシャッター速度が速いと出るっぽいので、遅くする必要があるのだが、遅くすると魚が被写体ブレするので撮れない。
なんとか、まともに撮れてるのがこれくらいしかない。撮ってるときにわかってはいたが。こういう場所はいろいろな電子制御をよしなにしてくれるスマホのほうが良いかもしれない。ミラーレスで水族館を撮るのはかなり難易度が高い。仮に明るいレンズがあってもフリッカーはでるだろうし、どうすればいいんだろうか。
水族館は人は多いわまともに写真撮れないわで結構残念ポイントだった。料金も駐車場と合わせれば3000円を超えてくるので結構痛手。魚はかわいかったけどね。魚がかわいいっていう気持ちはよくわかる気がする。
よるご飯。ヒレカツ定食おいしかった。しそを挟んだやつもメニューにあったのだが、気づかなかった。そっちにしたらもっとよかったかも。もしかしたら一生行く機会がないかもしれないが、次があればそっちを頼もう。
4日目 最終日も晴れ。
朝から伊勢神宮に行く。7時半過ぎには付いたと思うのだが、それでも専用駐車場はほぼ満車だった。あまり待たずに入りたければこのあたりがギリギリな気がする。 GWのような長期休暇中は結構駐車場の運用が変わるっぽいところもあるので、事前に調べていったほうが良さそう。バイクは、いい所にタダで停めれるので、正直バイク向け観光地な気がする。
人はアホみたいに多かったが、屋外だったのであまり水族館のときのような感じはせず、普通に回ることができそうな感じだった。美味しそうなものもあるし、また来ても良いかもしれない感じはした。
その後は、バイク組と別れて帰宅ルートへ。帰宅途中に青山高原に行ってみた。奈良と三重の間って、あんまりにも何もない。奈良側から登るルートはカーブはきついが2車線道だが、三重側は酷道だった。ほとんど誰も通らない。みんな奈良側から登って奈良側に下るんだな…
景色は割と良い感じ。残念ながら霞んでたので遠くは見渡せなかったけど。近所に住んでれば、たまに来ても良いだろうな〜という場所。実際近所っぽいライダーがいっぱい来ていた。バイクと一緒に写真とれそうな場所もあるしね。
PLフィルタ付きで撮ったものを、さらに現像してきれいにしてみた。こういうのがバエるっていうんですかね。
そしてこの後は、地獄の下道帰宅。今日までで思ったよりも予算を使っているので、下道で帰って帰りの高速代をケチることで相殺する。また、帰りにあえて下道を通ることで旅の終わり感をより強く演出すると同時に、ナイトドライブを楽しむ寸法。せめて、周辺にもうちょっとよい観光地があれば、そこを夕方まで見て、高速で帰るのもありだったのだが、あまり良いアイディアがなかったので、余った時間を使って下道で帰ることにした。
これは兵庫の姫路あたりのセブンイレブンで撮ったやつ。ここで夕食を食べて、ひたすら走った。
完走した感想としては、青山高原から約440kmくらいだったのだが、440kmと言えば、ちょっと走りすぎちゃったくらいの日帰りツーリングくらいの距離だしいけるやろ〜って感じだったが、そもそも青山高原出た時点で13時くらいだった時点で厳しい戦いだった。割と車なのでなんとかなったが、流石に長時間運転しすぎて最後のほうはちょっと危ないシーンもあった。もう少し休憩を挟んだほうがよかったかな。昼ごはんと夕食以外ほとんどノンストップだったので。
しかしなんとか無事に帰ってきて、これにてGW奈良三重ツーリング終了という感じだった。
費用など 次回ツーリングの計画の参考までに、今回の費用を簡単に書く。
出発前の予定では高速料金を除き5.4万程度で足りる計算だったが、余裕をもって6万もって出発したが、実際には帰ってきた時点で5.9万使っていた。また、帰宅したとき車のガソリンを満タンにできてないので、それを満タンにすれば6万を超えている。
敗因はお土産や駐車場料金、水族館料金が高くついたことだと思う。とりあえずせっかくだからと必要以上にお土産を買ってしまったこと、伊勢神宮のような有名観光地では駐車場料金がえげつない駐車場があること(今回の場所は2hで1200円)、水族館なんかも料金が高いのが原因。水族館は当初予定してなかったので予算に入れてなかったので、当然これが大きく予算を圧迫した。むしろ、これだけ予定外に出費しておいて、多少の赤字で抑えられたのは頑張ったほうかもしれない。(2日目のバイク走行距離が伸びなかったことが多少プラスに働いたのかもしれない)
とは言え、そこまで大きく予算を外れることなく実行できた。最終的には高速帰りをカットできたことで、7000円くらいは予算的に相殺できるので、プラマイゼロにできて、予定通りくらいの感じだと思う。
とは言え、3泊4日も旅行に行けば、やはり6万程度は使うことを覚悟する必要がある。
感想 今回は走りより観光メインなところが多かった気がする。観光地は結構時間を食うのと、有名所は人が多すぎたり、料金が高かったりするので、やはり個人的に旅行は走りメインのほうが合っている気がする。基本走りで、休憩を兼ねて観光地で観光するという感じが良いかも。